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気難しいじいさんが段々と心を開いていくストーリーと、家の建設という具体的な流れが、動物たちを介して分かりやすく描かれてます。うちの子はイマイチ興味なかったようです(^^;
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元々設計士さんで絵本作家の青山邦彦さんの本。
設計図が絵本の中に出て来て、ワクワクドキドキしながら読みました。
動物達がかわいい!
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頑固者のおじいさんがみはらしのいい家を建てようと設計しました
でも、いろいろ1人では出来ず・・・
みんなの協力あって、おじいさんが思ってた家とは違ういえが完成
やっぱり家の中の様子がステキ
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ドワーフじいさん、新しい自分の家を設計。早速作り始めるが、だんだん上の方が届かなくなって。
それを見ていたクマがてつだうから、自分の部屋も欲しいって!
そして次々に動物が…。
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くまとか動物たちが手伝ってあげて優しかったところがよかった。できあがった家がかっこよかった。次男
完成の家がめちゃくちゃでかくてびっくりした長男
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いのししが滑車を引っ張る場面が大・大・大好き。
幼いころから丸いものへの興味が尽きず、タイヤ・滑車の動きは彼の人生に大きく影響を与えるだろう。
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ドワーフさんはほら穴の家に飽き飽きして、
広々とした部屋と見晴らしのよい展望台のある
自分だけのための家を作りたかった。
けれど、材木は重く、家作りには手助けが必要。
「手伝うから、私の部屋を作って」
そう言う動物たちに、渋々手伝ってもらうドワーフさん。
動物たちの部屋が増えるたび、
ドワーフさんのため息も増えてゆくけれど・・・。
生きること、暮らすこと、のお話。
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建築家でもある青山さんの魅力満載の絵本。
動物たちの注文をしぶしぶ受けて、ドワーフじいさんの家の図面はどんどん描き足され、次々と部屋ができていく。
その過程を設計図とともに楽しむことができます。
おじいさんと動物たちの仕事ぶりも、なかなかのものです。
おじいさん、途中でけがをしてしまいますが。
そうしてできた新しい家は、溜息がでるほど素晴らしく、動物たちとの暮らしも本当に楽しそう。
気むずかしいおじいさん、最初は見晴台のある自分ひとりの家がほしかったのですが、みんなで楽しめる見晴台を図面に描き加えました。
一体どんな家が完成するのか、想像が膨らみます。
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[高森図書館]
「てんぐのきのかくれが」
http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4774611565
で知った、元建築家、青山さんの描く絵本はどれも魅力的なごちゃ感のある建物が素敵。
今回のお話は、更に動物達もたくさん出てきて、楽しかったです。
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頑固者のドワーフじいさんは自分の家を作ることにしました。ところが、次々やってくる動物たちの部屋も作ることになり・・・。
建築家でもある著者ならではの、夢のような家作りのお話。
(読んだ時期:5歳4ヵ月)
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絵が素晴らしい。気難しいドアーフじいさんが森の動物たちの部屋を作っていく中で優しい人に変わっていくところも良い。
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一人(人!?)ずつお手伝いに来ては自分の部屋を欲しがってなんだかんだそれを容認するおじいさんと動物たちがとても微笑ましいし、増築の様子がちゃんと絵で示してあって楽しかった。建築関係の著者らしい。絵の色合いも好みでした。
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読了年齢:7歳
県立図書館内にて。
じいさんの壮大な家が羨ましいようで、終始凄い凄いと言葉にしていた。
あとは…じいさんが怪我したところが気になっていたようだ。
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4歳からおすすめ。
著者は建築設計の専門家。
ドワーフじいさんの作る家が緻密に書き込まれている。これを本当に構築することはできるだろうか、と何度も眺めてしまう。
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やっぱりモノづくりのエキスパートはドワーフなんだねえ。見晴らし台のある自分だけの家を作るはずが、いろんな動物が手伝うことになって、動物たちの部屋も付け足さなくてはいけなくなってしまって、とんでもない家に。しっかりした絵。