投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
浅野いにおの新刊!やっと読んだ!
ほんと、社会風刺っぽさ満開の内容。リアリティーを無くした世代って言われてる現代人への皮肉なんだろうかね。プンプンの終盤みたく、これからどんどんダーク展開になっていきそうで次巻が楽しみだ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いにお先生の新刊キマシタ!こんなん読んでたら
厨ニかサブカル女子あたりのジャンルに分類されて
しまいそうだけど、なんだかんだでこの毒々しい
感じが病み付きになってやめられない…。
震災色が結構強くて、それもまた鈍く重いものを
残していくんだよなぁ…。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
たいくつな日常になにかが起こってぶっ壊れたらいいのになぁってちょっとみんな思ったことあるそんな感じの女子高生とかのやつ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
浅野いにおさん新作。
なんだこれは?!!!
頭がおかしくなりそうな。
震災後の日本の混乱のような、
エボラ熱でさわぐ世界の混乱のような。
非現実的な世界の中にも
現実にあふれる矛盾だとか、
なにか通ずるものを感じる。
おもしろい!と思えるかは
今後の展開次第かなー。
すごく壮大な、SF超大作で
次第に暴かれる謎の組織!!
みたいな、ミステリーな話だといいな、
と思うけど
たぶん浅野さんのことだし
謎解きメインでなく、
ぐっちゃぐちゃになる世界だとか
人間関係を描くのではなかろうか
一人でも救われるような話だといいけれど…
しかし、
一生タイトルを覚えられない自信がある。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
浅野いにおの漫画はもう買わないと、全部人にあげたけれども、また買ってしまう私。
日本人は潜在意識で、日常が終わり戦争が起こることを望んでいる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
3.11をベースにしながら、テイストは90年代後半からゼロ年代前半に流行ったデストピアゆるゆる日常。山本直樹の「安住の地」っぽいシニカルな登場人物のテンション。正統派青春モノの「ソラニン」にハマって「プンプン」で挫折した作品によって好みが分かれる浅野にいお作品。今回は大丈夫そうだ。つか、わたし作者と年が近いんだよね。三十路教師の渡良瀬に共感しやすかった。まだ青かったリアルタイム「ソラニン」より歳くったよほほほほ!!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
浅野いにお漫画の中で一番良いので、
コンビニで高校生と混じってスピリッツを
ついつい立ち読みしてしまう…。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
程よく世間を皮肉る、限りなく現代社会に近いSFマンガといったところだろうか。
女子高生達の思考回路だとか行動だとか、登場人物達が送る日常に物凄くリアリティを感じるのに、そこに余りにも自然に途轍もない終末感が溶け込んでいる事が凄い。
きっと今私たちが世界の終わりに立ち会うことがあるとしたら、このマンガのような感じなんだろうな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
浅野いにおさんてスゲーテクニシャンな感じだけども、いつも何かが欠けているような気がします。作品にはふさわしい「もの足りなさ」なんだけども。
どこかで読んだ押切蓮介さんとの対談で、ゲームは好きだけど下手だったからゲーマーじゃなかったとか、ワイプアウトがオシャレだから好きだった、みたいな事を仰っていて「あぁ、そういうタイプの子だったのか」と妙に納得しました。90年代に思春期過ごした人で分かる人もいると思うんだけど、地方に住んでんのに一生懸命「スタジオヴォイス」とか「チューン」とか読んで、美大とか服飾目指すかITで独立しようみたいなタイプ。そういうタイプのダサさが常に付きまとっている気がします。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いにお氏の新作ですけれども…なかなかイイんじゃないでしょうか!? 主人公となる女子二人も可愛い感じ。最初、中学生かな? と思ったんですけれども、二人はJK(=女子高生)なんですね…三十路近い僕としましてはもうJCとJKの区別がつきません…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、相変わらず思春期のグズグズした感じをモチーフに物語を進めていく模様…ですかね。若干、SF的な要素も入っているようですけれども…ま、続刊に期待ですね!
おしまい…。
ヽ(・ω・)/ズコー
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
3.11を踏まえて、「現代」を取り入れた表現があふれていて「うむうむうむ…」と読みました。プンプンの表現の仕方はあまりすきではなかったのですが、今回は結構すきなかんじです。笑
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
侵略者の円盤がただずっと空に浮かんでるだけの街の女子高生のリアルな日常といった話。
面白いというよりか、凄い作品。描き込みとか間のもたせ方、そこにSF的な要素を無理なく入れる技量とか。
この調子でゆるゆる続いていくのかなと思いきや、結構エッジの効いた展開が待っていた。続刊に期待
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
突如、「侵略者」が舞い降り、世界は終わりを迎えるかにみえた「8・31」から3年―― 大きな絶望を浮かべたままの空の下で、思春期の日々を過ごす2人の女子高生小山、門出と中川凰蘭の物語が始まる。『おやすみプンプン』の浅野いにお新世界。少女×日常×デストピア!(帯より)
タイトルのテンポの良さにつられて購入。一風変わっているけれど、世の中や身の回りの物事に不満や憧れを抱いて生きている女の子2人の物語(今のところは…)。「侵略者」の円盤に空を塞がれている日常の中で繰り広げられる日常が、なんともけだるい感じに描かれています。
正直1巻だけでは、これから話がどちらの方向に進むのかはわかりません。とりあえず門出ちゃんの素朴なかわいさを堪能しつつ、次巻に期待です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
茨城出身の浅野さんだからこその静かな反撃なのだろうな。3.11が都心だったらどうだったんだっていう。
5巻まで読んだー。1巻出た時から読んでるけど、今連載している中で一番面白い漫画。
茨城出身だからこその皮肉たっぷりで描いているんだなあといつも思いながら読んでる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いにおさんはやっぱり凄い方なんですね。
一コマや見出しの、ここっていう決め絵の構図が抜群にカッコいいんです!
そして内容も、宇宙人侵略っていう緊迫した話のはずなのに、主人公たちのゆるふわな空気感とのギャップが笑いを誘います。
お願いだからぷんぷんの方には転がらないで…!!