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トライアスロンには2つある。1つは有名な「鉄人レース」で、水泳3・8㎞、自転車180㎞、走りがマラソンと同じ42・195㎞のもの。これは「人間の限界」への挑戦で、過酷さと崇高さを極める。一方、トライアスロンのオリンピック公式競技は水泳1・5㎞、自転車40㎞、走り10㎞だ。だが、もっと短い距離(水泳750m、自転車20㎞、走り5㎞とかそれ以下)の大会も多数存在し、じつはオリンピック距離でも、体にあまりダメージが残らない。46歳まで運動経験皆無、52歳までカナヅチだった著者による、最底辺からの体験的入門書。(アマゾン紹介文)
体験談は面白い。
成功も失敗も紹介されているから、これなら自分も…、という方も出てきそうだ。
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トライアスロン、なんとも壁の高いイメージだけど、はじめてのと銘打つだけあって、いろんな心配を削いでくれるような1冊でした。ビギナー向け大会から始めてみようかな。
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家族で久しぶりにランチ
と言っても長男二男は家を出ているので、
カミさんと三男と3人で。来年は三男も家を出る予定。
つい最近まで5人でワイワイガヤガヤしてたのに、
あっという間に子ども達が居なくなる。
家の中がどんどん広くなるね、素敵な家具でも買おうかと、カミさんと話したりしている。
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評判を聞いて近所のフレンチに行ってみた。2000円くらいで魚も肉も食べられて、デザートとコーヒーも付いてコスパ最高。素敵な店を発見してしまった。
ぜんぜん関係ないけど10年以上前、かとうれいこの
#発見おいしいお店 という番組があって、毎週楽しみに見てたことを思いだした。
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これもまたぜんぜん関係ないけど、
「初めてのトライアスロン」という本を図書館で借りて読んだ。
トライアスロンなんてムチャクチャ ドMなスポーツかと思っていたが、いろんなレベルがあって、
オリンピックディスタンスレベルは、
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmとのこと。
ダメージはハーフマラソンと同じくらいで、フルマラソンよりはだいぶ負荷が少ないらしい。
もっと初心者向きのスプリントディスタンスレベルは、
スイム750m、バイク20km、ラン5kmとのこと。
うーん、このくらいだったら練習すればいけそうだ。
制限時間も余裕があり、スイムはプールという大会も多いらしい。最初から海は流石にビビる。
3種目それぞれに異なる筋肉を使うトライアスロンは、一般に思われているよりは、遥かに体に優しいスポーツだと書いてあった。
中高年でもチャレンジしている人は沢山いるらしい。
ランはそこそこ走ってるし、シバちゃんから譲ってもらったロードバイクをメンテして、近所のジムでプール練習して目指してみようかなと、チラチラ考えた。
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トライアスロンに興味を持って最初の入門書として読みました。
内容は期待以上に濃くて面白かったし、折に触れて読み返してこれから自分もトライアスロンを楽しみたいと感じました。
トライアスロンの歴史から始まり、筆者自身も全くの初心者からスタートしたこともあってか、その体験談には失敗とそこからの反省・学びがありました。
また、国内で行われている大会についても細かく書いてあり、各種目の道具についても筆者の経験が元になっているので分かりやすい。
巻末の50にも及ぶ参考文献とその説明は圧巻でした。