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母語と第二言語の拾得方法や国語教師と日本教師よ違いなど著者ならではの内容がとても良かった。
これからも、ろう者聴者の為に活躍し続けて欲しいです。
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まずは、鈴木さんご本人も書いているように「そんなことまで書いて大丈夫!?」と言うのが最初から最後まで持っていた感想。
よくぞ言ってくれた!もあれば、そうだろうか?もある。
ナチュラルアプローチに関する「文法の勉強や間違いの訂正は重視しない」という点は、そうなの!?と驚いた。
確かに入門レベルではそうかもしれないが、慣れた頃には繰り返し教えられたので、ナチュラルアプローチの特徴はそうなの!?と、とても驚いた。
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日本手話と日本語対応手話の違い、口話という存在、日本語と日本手話は別物であるということ、手話の世界は閉塞的であること、手話教育には人に何かを教えると言う力がとても大切なのにそれが弱いと言うことがわかった。
聴者でありsilentを見て手話について興味が湧いた私にとって、この本はとても興味深かった。
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日本手話と日本語対応手話について、「どちらも『それが自分にとって必要な言語』という人がいて、どちらが優れているというものではない」という筆者の考えに共感した。
また、手話は言語と言いながら、手話講習会で文法の説明などが足りないというのも分かる。
手話を学んでいる人におすすめの本だと思う。
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ろう者の方とは筆記で話せばいいと思ってたけど間違いだとよくわかった。日本手話と日本語対応手話の違いはわかってたけど他の本ではここまで深く互いの違いはわからなかった。テキスト出版お待ちしてます