サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

娼婦の本棚 みんなのレビュー

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー20件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)
19 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

2022/08/25 09:21

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読了して、不可思議な気持ちになりました。
 本書の感想としては、『独特』に尽きました。幼少期から異様な程濃密に本と接してきたというのが独特で、中高生の時期からアンダーグラウンドなエリアや夜の街でディープに浸かりつつも大学には進学していたというのも独特で、総じてハチャメチャというか、メーターの針がMAXまで振り切ってしまっているような印象を受けました。但し振り切ったメーターは何かのタイミングで『表の世界』に戻ってくる事があり、そのタイミングというのが『本』であるという感じでした。
 本書の最初から巻末付近までは、一貫して独特の言い回しと、学識ある人が使うような熟語による文体と内容に終始していました。それは数多の本を読んできた者に言える風体と思います。かなり哲学的な内容とも言えます。よってスラスラとは読み流す事が出来ず、一読しただけでは頭に残らないような感じです。
 とは言え内容が陳腐かと言うとそうではなく、こういった環境に身を置いた人間だからこそ語れる感覚については新鮮な刺激を受けました。嘗て無い内容の本に出逢えたと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/04/12 15:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/04/26 22:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/02 06:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/01/21 05:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/07/12 20:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/05 20:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/03 17:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/15 00:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/28 15:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/10/16 23:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/03/23 06:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/02/05 07:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/03/01 22:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/03/30 21:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

19 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。