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1章 90年代後半:デジタルマーケティング業界はどのようにして誕生したのか
2章 2000~2003年:デジタルマーケティングが存在価値の証明を模索した時代
3章 2003~2008年:情報発信者の変化がもたらした新たな変化
4章 1999~2010年:モバイルという、もうひとつのデジタルマーケティング市場
5章 2008~2011年:リーマンショックによる強制的な変化の加速
6章 2011~2013年:デジタルを使わないマーケティングが存在しない時代へ
7章 2013~2016年:デジタルマーケティングと、マスマーケティングの相互理解の鍵
8章 2010年代後半:デジタルマーケティングの拡がり
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マーケティングの歴史が語られながら、所有端末の変化やiモードの存在がもたらした日本と諸外国の違い、スマホ・SNSの普及など95年以降のインターネット史をふりかえれるのが面白かった。それによりGoogle広告、アフィリエイト、インフルエンサーマーケティングといった手法が生まれた社会的背景も含めて改めて理解することができた。
今でこそインターネット広告が最初の選択になり得るが、それ以前はマス広告や店頭などリアルな場面が中心だったものがのが当たり前で、資金や接点がなくては難しく。スタートアップが事業を始めスケールできるようになった点においてもデジタルマーケティングは強く関わっているんだろうと思う。
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日本のインターネット普及とともに
デジタルマーケティングがどのような
歴史をたどったか、わかりやすく解説。
リアルタイムで体験したWindows98~スマホの登場まで
ネットの登場により、SNSの普及により、
広告の変遷が体系的に網羅され、
簡単に理解することができます。
良本です。
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どうなんでしょう…
専門外の私はともかく、
ここに書いてある用語が理解できる人は、
このくらいの歴史は常識なのでは?
という感じでした。