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言葉の言い回し、できる限り「品」がある方が聞いている方も嬉しいですね。昔から気になっていた「全然」という言葉は否定文が常識ですがTVなど肯定文が多くなり気持ち悪いです。正しい言い回しは「全然元気です」ではなく「全然元気ではありません」が正しい日本語だ。それと身内の呼び方、若者言葉も気をつけたいものです。
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・ポジティブな言葉に言い換える
→×できなかったの?間違えちゃったの?
→⚪︎どうやったらできるかな?
否定語を使わないよう心がけます。
言い方一つで、ここまで変わるんだなと実感しました。
子どもにも気をつけてほしいので、実践してみます◎
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簡単にまとめると、「具体的に」「ポジティブに」「+α」かな。
その具体例が色々載っていた。
個人的には、上手に嘘をつくことを推奨していることに抵抗あり。
あとは全体的に、お受験ママやセレブ界の表現なのが、一般庶民には抵抗あり。
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どのような立場で「品のいい人」になりたいか。それによって評価の分かれる本だと思います。
お稽古事のサロンやお教室、お子様のお受験、上流階級を狙った婚活ではこの本はとても役に立つでしょう。
しかし一般的なビジネスシーンで使うには大仰な印象があります。社風にもよりますが、この本そのままに振る舞うと「場の空気を読めない不思議ちゃん」「扱いの面倒くさい人」になってしまう気がします。
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電話対応や会話で、もっと気の利いた言葉が言えたらいいのにと思うことがありました。そんなとき、この本に出会いました。
評価はイマイチでしたが、私にとってはとっても得るものがありました。
例えば、手土産に添える言葉として、「とても美味しそうだったので」「私のお気に入りのお店なんですが」「地元で人気の○○なので、ぜひ××さんに召し上がっていただきたくて」や、目上の方にはもう少し謙遜の気持ちを表したい場合には、「心ばかりですが」という言葉が紹介されていました。
また、「ください」「くださいませ」は丁寧な言葉ではあるが、命令に近い形となることを指摘していました。そこで、これらを「○○していただけますか?」「○○していただいてもよろしいでしょうか?」に言い換えると、相手にお伺いをたてている形に変わり、選択権が与えられる、と述べていました。
私は、すぐに注意点をいう癖があります。しかし、できている部分を褒め、感謝の意を伝え、相手の方に満足感や喜びの気持ちを持ってから、修正点を伝えると、相手に気持ちよく行動してもらうことができることを再認識できました。