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凡田夏之介36歳の挑戦。メジャーリーグへ2度目の挑戦です。1度目とは違うのは、ナックルという唯一無二の武器をもっているところか。それと、監督のBLとの関係も強みですね。たとえ日本での実績があったとしても、新人であることには違いないので、まずは自分の商品価値を認めてもらわなければならない。今回の凡田には、BLとの個人的関係があるので、その手間が省けるのは大きなアドバンテージではないでしょうか。もちろん、実力発揮できなければ意味はないのですが。
凡田のメジャー人生を大きく左右するであろう存在が、専属キャッチャーとしてコンビで獲得されたパーシー。どちらがこけても、メジャー契約はしてもらえないであろう一蓮托生の二人。
キャンプでの活躍で首脳陣にアピールします。
パーシーの好調さがすばらしい。が、これは順調にグラゼニ掴んでしまうのか?日本とは埋まっている金額の桁が違うメジャーリーグ。
凡田とパーシー2人でがっぽりいってしまうのか?
一方で高収入者になってしまった影の部分も。コメディ調に描かれていますが、洒落にならんですよ。リターンが大きい分、リスクもでかい。全員がそうだとは言わないけども、実際にいるのでしょうから恐ろしい限りです。
どんだけ稼いでも、身の丈にあった使い方しないといけないですね。
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さぁ、新シリーズ!
メジャーリーガーのゼニ話、楽しく読ませてもらいました!
マイナーの貧乏話から数億ドルの複数年契約まで、メジャーならではの興味深いネタがたくさんありそうですね。
今シリーズも大いに期待しています。
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真の雲上人 ブレーキングボール(曲がり過ぎるカーブ) 納税の遅延 ディボース(離婚) 自己破産待ったなし セプテンバーコールアップの拡大枠には入れてくれない 狙い球がわかったとき_キャッチャーはその逆のサインを出すわけだ