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期待値が高かったので、そんなでもなかったなという感じ。
どの作品もどんでん返しという程でもなかった。
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話題になってるだけあって面白かった。
評価低い方の感想も一理あり、あっさり解決するミステリーみたいな感じなんだけど、違和感のある状況から真相がわかる短編で、さくさく読めるのが私は好きだった。
ここ違和感あるな、これが変なんだよなって予想しながら読むのも楽しかった
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2022/07/05リクエスト 5
多分、私の年代には合わなかったのだろう。
ミステリーと言うにはうすい
煽るような帯はやめてほしい…
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本格ミステリ大賞にノミネート
本屋大賞ノミネート!
という文言にまんまと引っかかり購入したら←
期待しすぎて、ちょっと拍子抜け~な感じでした!ww
オチは読める、超どんでん返しではない!
って感じでした。
短編集なのでサクサクは読めます!
あと私だけなのかもしれないんですが、微妙に文章が読みづらくて…。今誰が話してるの?みたいな感覚になっちゃいました。私の日本語能力のせいなのか…!?
たしか今漫画でも出てると思いますが、漫画の方が読みやすくて分かりやすかったです◎
マンガ、おすすめします!
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ブランチのおすすめ本。気軽に読めて、ちゃんとぞわぞわする今っぽいミステリー。
ですが、予想している展開をさらに裏切る大どんでん返し!みたいな煽りをまともに受けてしまい、期待しすぎてしまった感。深読みに深読みを重ね、少し先がよめてしまったのも残念。ブランチ、ネタバレしすぎじゃない?そこ一番大事なとこだったよ??意識的に『今』を描いていて、すごく令和っぽかった。
惨者面談 名門大学の家庭教師の先生が勧誘に行ったお家は•••
ヤリモク 娘想いのお父さんの本当の姿
パンドラ 不妊治療と精子バンク
三角奸計 zoom飲み会ってこれだから嫌だよね•••
#拡散希望 長閑な島生活とyoutubeの歪な関係
お気に入りは#拡散希望。最近youtubeばっかりで読書量減ったな•••笑
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ミステリー短編作品。
リアルかつゾッとするような怖さがあってすぐ読める物語。
とは言っても、伏線が張られ過ぎてて真相が大方想像できてしまったのが非常に残念。
タイトルと表紙に釣られてしまった感が否めない、、
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帯の、容赦ない「どんでん返し」の波状攻撃、というのがまさに言い得て妙!
ミステリーを読む時って、ついつい裏を読んだりトリックを探してしまうけど、
気持ちの良い裏切りの連続。想像の斜め上。
あぁ、やっぱり!と思ったらまさかのどんでん返し。
思いもよらない方向へ180度変わる…
内容としては、最後に必ず背筋がゾワッとする感じ。
人の怖い部分がまざまざと見える。
短編集なので一つひとつが短く、文章もとても読みやすい。
気付いたらもう終盤、というのは久しぶりの感覚。
逆に言うと、短さゆえにサラッとしていて、物足りない人もいるかも。
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読むものの予想を裏切る展開と結末が用意された5編のミステリを収めた短編集。出会い系アプリ、リモート飲み会、そしてSNSなど身近なツールを用いて見事に騙してくれる。ただし、フィクションとはいえ描かれている事件があまりにも空疎で、残念ながら物足りなさと後味の悪さだけが残る。
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テレビで紹介されていた。
短編が5編で、短いながらもどんでん返しが仕込まれている。
現代社会を反映していて、SNSが多く登場する。短編でサクサク読めるようになっているのも、現代社会に合っていると言えるのだろう。
どんでん返しで真相が明らかになっても、そこまで驚きがなく、結構人が殺されるが、その理由にも共感できなかった。
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リアルな会話、シチュエーションが非常に身近で読みやすいが、
フジテレビのドラマにありそうな展開。
リアルでありながら少し刺激的なフィクションを入れつつ、汚い現実、後味の悪さを残す。
話の技術がある大学生のツイートでも見ているような感覚。
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全部面白かった。
短くてスピード感のある展開で丁度いい。
それぞれの物語で全てしっかり最後まで面白い。
途中途中でゾクッとする怖さもあり、一気に読んでしまう。
ただ、正直メディアで目立ちすぎて期待し過ぎた。
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短編で読みやすいし、話の中の違和感も割と分かりやすい展開なのでスッキリした。どことなく「変な家」みたい。
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Amazonの紹介より
私たちの日常に潜む小さな"歪み"、
あなたは見抜くことができるか。
家庭教師の派遣サービス業に従事する大学生が、とある家族の異変に気がついて……(「惨者面談」)。不妊に悩む夫婦がようやく授かった我が子。しかしそこへ「あなたの精子提供によって生まれた子供です」と名乗る別の〈娘〉が現れたことから予想外の真実が明らかになる(「パンドラ」)。子供が4人しかいない島で、僕らはiPhoneを手に入れ「ゆーちゅーばー」になることにした。でも、ある事件を境に島のひとびとがやけによそよそしくなっていって……(「#拡散希望」)など、昨年「#拡散希望」が第74回日本推理作家協会賞を受賞。そして今年、第22回本格ミステリ大賞にノミネートされるなど、いま話題沸騰中の著者による、現代日本の〈いま〉とミステリの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録。
テレビで紹介されていたので、購入してみました。
第1話から心を掴まされました。予想を上回るどんでん返しのさらにどんでん返しを各話ごとに仕掛けていて、面白かったです。
どの作品も、約50ページと短めなのですが、伏線回収やどんでん返しといった要素がコンパクトに収まっているだけでなく、ゾワッとした恐怖が残る余韻に浸されるので、結城さんの文章力に圧倒されました。
エグいと思わせる展開なので、結末のその先が気になるばかりでした。
どれも1番と思わせるくらい、大胆かつ話のエグさ、どんでん返しといったミステリーとしての満足感がありました。
どの話も、最初に興味を引くようなワードを提示しているので、「なんで、そうなったの?」とか「続きが気になる」といった気持ちにさせてくれます。穏やかな空気から段々と一変して、凄まじい恐怖感へと変化していくので、読了後はどっと疲れがきました。
文章もわかりやすく、読んだら最後、ついつい沼にハマるかのように読んでいくので、まんまとしてやられた感もあって、とても楽しめました。
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一気に読み終わってしまった。短編だけど、どれも先が気になる展開で、あっという間に読める。
冒頭にひんとみたいなのがでてくるので、ある程度読んでる途中で予測がつくものも多いが、丁寧すぎる位の伏せん回収がされている。
個人的にはリモート飲み会、#拡散希望がミステリー感ある印象。
終わってからのその後も気になる展開。
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短編集で、すぐに伏線が回収され、ちょっとした違和感が、なるほどそういうことだったのか!とわかるのが面白かった。
しかも読みやすいのも良い。