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紙の本
平成の仮面ライダー達。
2022/05/10 08:04
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投稿者:おじゃもんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この春に出た、「仮面ライダー大全平成版 下」。
出版物は時々遅れるので、まぁ出るかなぁ〜と待っていたら。
ちゃんとでてびっくり。
子供の頃から続くヒーロー作品の「仮面ライダー」。
昭和時代のライダー本は、多数出て充実しているのですが。
平成12年(2000年)以降の作品資料が少なくて残念。
毎年新作が出ているので、まぁ仕方がないのですが。
「仮面ライダー大全」平成版下(コンパクト版)。
平成21年(2009年)の「仮面ライダーWダブル」から。
平成30年(2018年)の「仮面ライダージオウ」まで。
年代順・作品毎に、整理されて掲載されています。
平成仮面ライダーは、後半になる程仮面ライダーから離れて行く気が。
モードチェンジで、どんどん形状や色の変化が増えて。
(ホンマに、おもちゃの関係ですね。)
悪の組織の目的が、世界征服で無くなっちゃい。
各話登場の怪人達が、記号化しては希薄になり。
イケメン俳優の複数ライダーが、絵になり花になり盛り上げて行く。
キャラクター情報が希薄ですねぇ。
各写真は小さいが、登場人物・流れ等々整理され掲載されています。
平成時代の、テレビ映像の変化が分かる一冊とも言えます。
フイルム撮影からデジタル合成へ。
CG合成多用の時代ですね。
必殺技のライダーキックは、合成では無く体当たりでして欲しいな。
まぁ、何度も読み返したい一冊ですね。
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