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短期記憶から長期記憶(海馬)へ
目的を明確にすること、変化、イベント、感情など単調にならないこと、整理すること
何を覚えるか意識してから覚える
順番はランダム、音読などで変化つける
寝て 整理する
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残念だけど、新しい発見はなかった。
読むときに、タイトルや目次から学びたいことを想像して目標決めて読んだけど、すでに知っている知識やタイトルから考えて必要ないと思う情報も多かった気がする。読む人によってはまた違った感想になると思うけど。記憶や思考法、読解力などの本をいくつか読んだ人には必要ない知識かもしれない。
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人にはそれぞれに記憶の仕方がある、一番は記憶したものをノートに書き取り「書く事」、発言「発信する事」等を繰り返すことで自然と記憶されていくと思う。老いの記憶低下について私がよく使う言葉は「頭の記憶容量が一杯で、昔の記憶を消す能力も不足していて新たなことが入らないんです」と。老いの記憶は自然に任せた方が幸せかも知れない。
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記憶に関するアプリを開発する著者が記憶に関する様々な論文についてまとめ、効率的な覚え方や人間の記憶のクセなどについて紹介した本。
平易な文章でサクサク読めて、人間の記憶について新しい研究も踏まえた説が展開されていて、とてもタメになった。
単語帳の時代がもうすぐ終わるかもしれない。
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覚えたいものをいきなり覚え始めるのではなく、何をどのように覚えていくのかを決めてから覚え始めることが重要であると理解しました。
今までは、具体的な方針や方向性など全く決めずに勉強していたかもしれません
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「暗記のやり方」を教えてくれる本はたくさん出ているが、この本は根拠を示し、より具体的なやり方を教えてくれます。本の中にあるポジティブワードをたくさん浴びたので、これからどんどん覚えていこうと思います。
① 記憶と理解は一緒。記憶の組み合わせが「理解」になる。
② 表面的なところだけ記憶しようとせず、内容、根拠についても理解しながら記憶する。
③ まずは「何を覚えるか」を決める。これで一番大事で、これをしていない人がとても多い。
④ 複雑なものを、一度で覚えようとしない。
⑤ 「どのように取り出すか」というアウトプットに合わせてインプットする。
⑥ 覚える時は、3〜9個のかたまり(キーワード)に分けて覚える。
⑦ だから、自分の言葉に要約して、覚える
⑧ 覚えるためには「繰り返し読む」のと「テストをする」。「チャートとか、マッピングとかは意外と効果が薄い。テストは実感として「全然覚えてない」と感じてしまうみたいだが、実はよく覚えることができる。
⑨ 覚える時は声に出して覚えた方が効果が高い。
⑩ 記憶力を上げる食事は「DHA」と「ビタミンB1」→豚肉、ごま、大豆、あずき、玄米など。