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物凄く勉強になりました。本に書かれていることは即実践できます。ジュースや甘い物をやめたら、体調がよくなってきました。ダイエット目的で読み始めましたが、健康面も見直すきっかけとなりました。
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1.最近ダイエットに目覚めたが、運動できる機会に限りがあるため、食生活から見直そうと思い、読むことを決断
2.糖質が体に与える仕組みについて図解でわかりやすく述べられています。
カロリーをとることが肥満の原因だと言われていたのですが、現代医学では、糖質にこそ原因があり、体に様々な害を及ぼすことがわかっています。また、普段の食事でどれだけ糖質が含まれているかも示しているので、食生活の見直しにも役立つ本となっています。
3.糖分は緩やかな麻薬と呼ばれるほど、現代では恐ろしいものだと言っていたことを思い出しました。p28に書いてある「糖質中毒」の状態がまさにこれを表しています。自分が今この状態に陥っています。疲れた時に甘いものをとってしまう習慣があるため、なんとか改善していかなくてはと思います。
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入門書の位置付けだからだと思うけど、コレはだめだって言い切るだけで、何が理由でだめなのかの説明が乏しいと感じた。
専門医の先生が書いているからか、こうした方が良いよと言ってる部分については提言が極端に感じた。
知識を得ることについては白黒はっきり言ってるのでわかりやすかったと思う。
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なるほど。納得。
ダイエットに関心のある人は、ぜひ一読を。
あまり偏りすぎてはいけませんが、一理ある。
そんな本です。
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最近よく耳にする糖質制限について分かりやすく書かれており、面白かったです。
ご飯大好きな私にとっては、きつい話でした!(笑)
ぜひぜひ読んでみてください
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太る唯一の原因は糖質であるという事実は衝撃的であった。また、炭水化物を食べなくても脳が働くことや野菜を先に食べるべき理由、ランチに炭水化物を控える理由等、すぐに実践できる話ばかりでとてもためになった。
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■印象に残ったこと…
・糖質→ブドウ糖に変換→酸素と反応してエネルギー
※余った血中のブドウ糖は、すい臓から出るインスリンによってグリコーゲンに返還され筋肉や肝臓に貯蔵されるが不要分は中性脂肪になる
逆に不足したらグリコーゲンを分解してエネルギーに。
・血糖値とは、血液内のグルコース(ブドウ糖)の数値で、食事をすると血糖値があがり、下げるためにインスリンが分泌。インスリンは出過ぎると過剰な糖質を脂肪に変える。
・血糖値の急上昇することを抑え(インスリンの過剰分泌を抑え)肥満を防ぐ。
・急激に血糖値が上昇するものは危険 大量のインスリンが放出するため。
・やめること→ 清涼飲料水 缶コーヒー 野菜ジュース
少しにする→ お菓子
代替→ ビールをワイン(白) チョコをカカオ70% パンを糖質オフパンや天然酵母で発酵させた全粒粉パン
・夜は米やパスタやパンなど糖質をとらない。
代わりに肉や魚のメインをガッツリとる。
・甘いものが食べたい理由は、糖質を取り血糖値が上がると幸せホルモンであるドーパミンやセロトニンが放出されるため。一時的な脳の快楽のため指令である。
・果物は果糖で、糖のうちブドウ糖の方が先に消費され果糖は脂肪として蓄えられる。
・カリウムは身体の塩分を排出しむくみを解消に役立つ。ほうれん草タケノコ枝豆大根ブロッコリーアスパラガスなど。
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たんぱく質の本を読んだのでその流れで糖質についても勉強しました。炭水化物を抑えてダイエットをされたい方などはしっかりとした知識をつける一つの手立てとして良いと思います。
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タンパク質も読んで、糖質も読もうと思った。糖質ゼロと謳っているものはいろいろ加工しているから危険だということ。プロテインもタンパク質を加工したものだからあまり飲むべきじゃない。
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どっちを選んで食べた方がいいのか?など飲み物から定食メニューまで具体例が多く、今後の食生活の参考になる。
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読み始めたら止まらない…!
けど、「これは食べてはいけない」と言い切られていることが多い…
食を楽しみながら生きるために、極端に「糖質」だけで全てを判断せずに、程々に参考にします。
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なぜ過度に糖質を取ることが危険なのかについて明快に記載されている本。
1.人間が太る原因については通常はブドウ糖とインスリンが結びつき、それらは筋肉や肝臓に貯められる。
筋肉や肝臓がこれ以上ブドウ糖を貯められない時には脂肪細胞に結びつくため。
2.炭水化物を食べずに血中内のブドウ糖が少なくなった場合は、まずは肝臓や筋肉にあるグリコーゲンを分解して血中にブドウ糖を放出。それでも血中内のブドウ糖が足らない場合は脂肪細胞にあるケトン体をブドウ糖にして血中に放出するため。
3 AGE(終末糖化産物)は糖質とタンパク質が結びつき体温で熱せられて結びついたもの。
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お菓子等の砂糖の摂りすぎについては理解できた。筋トレやってる人としては糖質とらないとインスリンの分泌が少なくなるのでまたどうなのかと想う。山本先生もおっしゃってるが健康なら低カーボはいいけど筋肥大ならカーボは必要だと思う。
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健康食事系の入門書って感じ
内容を全て信じて良いのか怪しい
他の健康のための本と主張がちがう事がいくつかある
卵は一日何個でも食べて良いのか?
タンパク質はいくらでも食べて良いけど、プロテインは体に悪いのはなぜ?
全体的に具体的に「こうすればいい!」と言い切ってるのがわかりやすくて良いと思います。
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糖質過多の人向けの本。脂質の摂りすぎはケトーシスで全て解決出来、問題ないみたいな話に少し無理がある。