コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめられない! みんなのレビュー

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書店員は大変だけど、やりがいのあるお仕事というのが伝わってきました。読めば本屋さんで働いてみたくなる本です。
マンガの中で何度か、タイトルは書いてないけどISBNだけ表示してある本が出てくることがあり、自分で検索して何の本のことか調べられるのが楽しかったです！

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書店員の仕事が大好きなのが伝わってくる。
私も書店員だから特に目新しい情報はなかったんだけど、全部自分たちでする個人書店でも働いてみたら、きっと勉強になるだろうな〜。

本が好きな人はきっとみんなそうだと思うけど、書店って居るだけで楽しい。
書店員の最大の魅力は、堂々と書店にいられることだと私は思う！
私は書店員になって10年くらいだけど、今もお客さんと同じレベルで書店に居ることが楽しくて、毎日早くお店に行きたいし、退勤したあとも売り場から去りがたいし、ほんとはもうちょっと居たいし、ほんとは休みの日も来たい。（というか実はよくこっそり寄ってる）
書店員がみんなそうではないから、職場仲間には言わないようにしてるけど…

この本は、私にとっては日常の、ある意味すごく普通の内容だったんだけど、おもしろいと思った非書店員さんはきっと書店員に向いてると思います！

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超面白かった！！！！即Twitterフォローした！
司書と似通った部分（特に本好きなところ）も多くて共感の嵐だった…

本に関わる仕事が、もう少し認められていく世の中になるといいなあ。本って年7万冊出版されるから、常にアップデートが必要だし、余暇時間も結構貴重な仕事の時間だったりする…

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本屋で働いてはいるけど、いわゆるよくある本屋ではなく、マニア向け本屋のレジ担当…(そこしか受からなかった)。
だから、こういう一般的な書店は憧れる。 私が読む本も、そっちのジャンルだしね。

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よく本屋に行くので、純粋に書店員さんは何を考えて本屋で働いているのだろうと疑問に思って読んでみた。人がたくさんいるけれどひとりひとりが本に集中していて、静かな本屋の雰囲気から、書店員は素朴なイメージを抱いていたけれど、配架やポップ作りでの工夫や発注作業などの仕事内容から、本当に本が好きな人がなれる、素晴らしい仕事なのだなと思えた。今度からは、在庫がわからないときは積極的に書店員さんに聞きたいと感じた。

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本屋愛にあふれたマンガである。書店の仕事の大変さもうかがえるし、流通のことも紹介されている。書店に行ったとき、店員さんの動きを見、無理は言わないようにしようと思う。

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結構ていねいに、朝出勤してから退勤まで
時系列で本屋のお仕事を描いてくれています。

こういうネタの本いろいろ読むので
かぶっている話もあるのですが
かわいい絵柄とあいまって
ほほえましく楽しませてもらいました。
あと、コラムページで発注の仕方とか載ってて
一緒に働いて説明聞いている気分( ＾∀＾)

本の裏表紙にあるＣコードの分類表も
きちんと書いてくれてるのだけど
図書館の請求記号（NDC）と
なぜかビミョーに似て非なる…。
不思議です。

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本に対する想いというか、愛が溢れている。
だからこそなんだろう、好きなことを仕事にしたくて書店員になる。
もう、毎日が大好きな本のことばかりである。
もちろん、休日でも本屋へ。
そして、この「本屋図鑑」は、書店員の一日をコミックエッセイにしたものである。
仕事として毎日決まってすることが、細かく描かれている。
裏方の様子や目にすることのない謎の機械(シュリンカー)など詳しくイラスト付き。
教えて‼︎ちえぶくろうは、書店員ならではの裏側の大事な仕事。
コミックにしているのでわかりやすかった。

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本が好きなので、面白かった❗本の知識の所は、じっくり読んだ訳ではないが、興味深い内容だった。
職業体験を図書館でやり、楽しかった事を思い出した。いつか、本屋で職業体験してみたい！

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好きな出版社はある？
って聞かれたら
角川書店とか講談社とか宝島社とか文藝春秋とか集英社とか新潮社とか？
幻冬舎、小学館、岩波書店、東京創元社、静山社、早川書房など？
ありすぎて、しぼれないかも。
書店員、大変だなぁと微笑ましく読んだが、
学校司書も大変。
早いのは、学校の方が早いね。
私はいつも7:30には出勤してるし。
いろんな人がいることを知る。
私はストーリーが好きで本を読む。
小さい頃から様々なストーリーには出会いたくて本を読んでいる。
もし書店で担当を振り分けられるなら完全に文芸担当！文庫とか新書とか好き。
今、書店に並んでいる本は聞かれても内容を説明できる！
ポップもかける。
この作者は本が好きって言ってるけど、ストーリーじゃなくて絵が好きらしい。
そういう人もいることを知る分類番号を覚えていて、見ると内容わかるけど、
分類記号が日本十進分類法とは違う！
3桁目は一緒！
だけど4桁目が全然違う！びっくり。
えー統一してほしい混乱しないの？
私の感覚だと伝記は28だし防衛は39医学は49詩は911、英米文学が933、
家事は7類ではない！5類に置いてほしい。
ちゃうやん。
本屋に勤められへん。
学校は、お昼は給食。これは嬉しい。
そして昼休みが学校司書は1番忙しい。
戦闘モード。
同時に質問しても平気な生徒たちやから。
千手観音のようになる。
書店へ行くことが好きな作者。
わかる。
私も図書館へ行くのが好き。
なんなら図書館へ行くために旅行したりもする。
最近は岐阜のみんなの森メディアコスモスへ行った！
私も変態かもね。
夏休みは、新しい石川県立図書館に行く予定。
書店員の大変さがよくわかる。
そして書店員の幸せな気持ちもよくわかる本。
私も毎日本に囲まれる仕事で幸せだと実感！
「好き」が仕事って幸せなことなのだと再認識できた。

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書店に努めている人は、やっぱり本好きなんですね。
本を買うときは、ちょっとコミュニケーションしてみたいです。（お暇そうなときに）

豆知識も知っているようで、詳しくは知らなかったことも多くて、勉強になりました。
やはり重労働だから、若くないときついけど、体験だけでもほんとにやってみたい！お仕事も一つです。

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私の事書いているのかな？と思うぐらい共感の嵐でした！笑
新しい本なのであんなことあったね〜と思い出も蘇りました♡
絵柄や作者様が可愛くて優しくて癒されました(* ´ ` *)ᐝ

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　本が好き過ぎて書店員になった いまがわゆい さん。自身が描いた４コマ漫画を中心に、タイムテーブルを追うように書店員の仕事を楽しく疑似体験できるコミックエッセイの内容になっています。
　「なるほどー」「そうだったのか〜」と思えること、また要所要所にコラム「教えて‼︎ちえぶくろう」があり、ためになる情報が満載です。多くの話題から、いまがわさんの本への深い愛情が伝わりますし、仕事への覚悟も垣間見えるようです。また、イラストも、優しいタッチで微笑ましいです。
　私自身、電子より紙派で、近くに図書館がないので、もっぱら新刊・中古書店にお世話になっています。目的もなく、書店を俯瞰し眺めながら歩くのが好きです。
　微力ながら、日々頑張ってくださっている書店及び書店員さんを応援したいと思っています。