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日本は、中国アメリカに続いて、生産台数3位。
中国がダントツで多い。
4位のドイツは日本の半分以下だが高級車が半分以上。
合成燃料にはバイオ系と化学系がある。バイオ系はトウモロコシからユーグレナ(ミドリムシ)などの藻類由来の第二世代に移行。
化学系は水素。e-fuelは、水素とCO2を化合させたもの。内燃機関の技術が応用できる。
国内では、全個体電池、バイポーラ型にっけう水素電池などを開発中。
日本のハイブリッド技術は欧米が追いつけない。ベンツBMWGMのハイブリッドの共同開発はすべて一代で消えた。
新車販売はディーラーと業販店(業者販売店)。
ダイハツとスズキは業販店比率が高い。
水素はガソリンよりも安全。水素タンクの中は酸素がないので燃えない。燃えた際は安全弁で水素を逃がす。水素は軽いので漏れると上空に上昇する。ガレージには抜け穴が必要。ガソリンタンクには空気があるので燃える。
インホイールモーターは昔からアイデアはあるが実用化が難しい。
レンタカーは増加している。
カーボンニュートラルは、CO2排出をゼロにするわけではなく、排出と九州を均衡させること。知痛に埋めるなど。
日本では1000万台生産し、半分を輸出している。KD(ノックダウン)車の輸出もある。
LCA(ライフサイクルアセスメント)だとガソリン車とEV車は、走行距離10万キロでは差が1トンしかない。EVが圧倒的に低いわけではない。
液体燃料は電池よりエネルギー密度が圧倒的に高い。1キロ250kwと12700kw。ガソリンエンジンの熱効率は40%、電気モーターは95%。
ガソリン、エタノール、アンモニア、液化天然ガス、液化水素なども同じ。
大型の長距離トラックをEV化すると、積載量10トンのトラックのうち7トンが電池になる。