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はじめに 滝波純一(コーン・フェリー・ジャパン 代表)
序章 仕事と組織の未来をどう構想すべきか? 釼持祥夫(シニア クライアント パートナー)
第1章 日本企業の雇用の行方はどうなるのか? 加藤守和(シニア プリンシパル)
第2章 時代が求めるリーダーシップとは? 増田智史(アソシエイト クライアント パートナー)
第3章 経営体制の改革──日本式の経営体制から世界標準へ 柴田彰(コンサルティング部門責任者、シニア クライアント パートナー)
第4章 日本企業の組織風土を活性化させるには? 岡部雅仁(シニア クライアント ディレクター)
第5章 持続可能な社会に向けた事業・組織への変革手段としてのDE&I 川島由妃(シニア クライアント パートナー)
第6章 今後求められる生き方の選択──自律的なキャリア開発 五十嵐正樹(シニア クライアント パートナー)、滝波純一
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執行役と取締役の分離の話は非常に勉強になった。
確かに取締役が執行役だとそもそもイメージしている人も多いのでは?
失敗で減点する文化を防ぐためには、パフォーマンスの出来不出来と年収が関連することを分離する必要があるのかもしれない。
一定の年収は担保し、あとは成果級で100以上のパフォーマンスを出したものに払うみたいな形にするのが良いのでは?
企業の規模にもよるが。
ジョブ型の話は知っているような話だった。
キャリア自律とは自分の人生の可能性について興味と期待を持ち、自分で調べ、自分で決定することだと思う。だから旅も読書も全てキャリア自律なのだ。キャリアというかライフ自律かも知れない。
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読み手が何を求めているかだが、章によっては得るものがあった。教科書的な部分も多いが、独自のリサーチを入れておりよかった。