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メタバースの意味から、近い未来どのように台頭してくるのかや各会社の動きなどを絵を用いて簡潔に書かれている。
物足りなさはあったが、メタバースについて足を踏み入れる最初の本としては良い。
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メタバースについてザックリとまとめられた本。
メタバースってなんだっけ?という状態の方にとてもおすすめの本。ただし、この本を読んでも本当にメタバースがかけがえの無い技術になるのかは、よく分からなかった。
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Chapter1 メタバースとは何か?
「メタバース」という言葉の意味は?
現実世界とメタバースどう違うのか?
VR、AR、MRの違いを理解する
「メタバース」と「ミラーワールド」は何が違う?
VRで現実世界の体験をデジタルコピーする
現実世界をコピーするVRから現実世界とリンクするARへの移行
リアルと現実世界が融合した「ポケモンGO」
VRでより深くメタバースに入り込める
メタバース体験に深みをもたらす「アバター」
アバターで自分の個性を表現できる
仮想空間を自由に作ることができる
「メタバース=ゲーム世界」という認識は間違い
サブカルチャー視点でメタバースを読み解く
「ソードアート・オンライン」がまさにメタバースの世界
「電脳コイル」が指し示す疑似現実が普及した世界
「仮想現実=リアルと別の世界」は日本の得意分野
SNSで人々を囲い込む「フィルターバブル」とは
SNSの延長線上で発展を遂げるメタバース
「マルチバース」で多様なニーズが満たされる AIの進歩がメタバースを支えている
5Gの普及でメタバースがもっと身近になる
Column01 メタバースの未来①「観る人の視線の動きで結末が変わる映画」
Chapter2 メタバースは次の「キラーサービス」
誰もがメタバースに集まる未来が10年後にはやってくる
環境が整えば誰でもすぐに使いこなせる
メタバースの求心力は「コミュニティ」
グラフィック性能の向上が躍進のカギ
「没入型デバイス」の進化がメタバースを加速させる
現実世界の煩わしさから解き放たれる世界への没入
コロナ禍で浸透した「リモート」 メタバースでもっと快適に
「リアルで十分」を覆す価値とは
ゲームの世界で今一番メタバースに近いのは
「フォートナイト」が独走する秘訣とは
メタバースを20年先取りしたサービスとは
「セカンドライフ」が下火になった理由
「NFT」がメタバース上に必須だと主張する勢力もある
メタバースで生まれる新しい職業とは
教育に応用されているメタバースとは
現実ではありえない規模の「バーチャルマーケット」
ビデオ会議に圧勝するメタバース会議とは
メタバース屈指のキラーコンテンツは「雑談」
メタバースはコロナ禍や環境問題の救世主?
新時代の億万長者? 「メタバース投資家」
「コンテンツの作り手」としてビジネスチャンスが転がっている
Column02 メタバースの未来②「セカンドライフ、創業者復帰で再起を図る」
Chapter3 仮想現実で生きる未来
「リアルに戻る」必要性が少なくなっていく
居心地の良いコミュニティを自由に選んで生きられる
仕事から遊びまでがメタバースで完結する
目的がなくても「居るだけ」でいいのがメタバースの世界
ゲーム世界に住む感覚を味わう「あつまれ どうぶつの森
」 既に実現しているメタバース内での仕事とは
寝る直前まで仮想現実という「VR 睡眠」とは
タイムスリップもできる? 「メタバース旅行」
リアルでの格差とメタバースでの格差
仮想現実では疎まれる「リアルの忠実な再現」
快適な恋愛関係が築ける「仮想現実の恋人」
「メタバース結婚」で癒やしのみを満喫できる
「2つ目の人生」としてのメタバースライフ
現実世界はもう不要? メタバースで十分な理由とは
高齢者ほどメタバースが必要になる時代が来る
誰でも“超人”になれるメタバース世界
リハビリ患者を仮想現実で支え現実での回復を早める
誰もが平等にスポーツを楽しむメタバースの世界
メタバースで起きる「バーチャル犯罪」のリスク
メタバースでの犯罪はまだリアルで裁けない
メタバースで死を迎える日が来る?
Column03 メタバースの未来③「コンタクトレンズ型のVRデバイス」
Chapter4 企業や行政が見すえるメタバース
巨大IT企業が優勢を誇るメタバースの現実
メタバースに対するGAFAMの戦略とは
社名を変えて本気度を見せる「Meta」
より便利なデバイスの開発を目指す「Meta」
リアル思考でSNSなどにも注力してこなかったグーグル
リアルとの狭間「AR」にグーグルグラスで参戦
メタバースから遠い? 今後が注目されるアップル
ミラーワールドでの覇権を目指すマイクロソフト
メタバース世界のインフラを狙うアマゾン
行政の取り組みはミラーワールド寄り?
日本政府がメタバースで目指す「ムーンショット目標」
アバター用のスニーカーなどスポーツメーカーも参戦
BMWが作る多目的スペース「バーチャルワールド」
バルバドスが発表した世界初の「メタバース大使館」
日本の企業がメタバースの時代を勝ち抜くには
Column04 メタバースの未来④「Metaが開発中の世界最速のAIスパコン」
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余暇的な宴世界。幼少期を思い出す、全農家かな。
時間の制約を設けての、夢オチならぬ、目覚め起つ、か。
桃源郷か、隠れ里。ヒトが五巻を有さず、意識や思考をも持たないならば、有りか。信仰心も必要としない想念空間。
ダイブするだけでいいなら、人格の参加は、そこで既に固定されている。
なんか、日米の金利差が生む、亜空間のようにも思えるな。
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SAO、セカンドライフがだいぶ時代を先取りしてたことがわかった。デザイナーが重宝されるようになってくるようだ。
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ビジュアルでぱっとみれるのでわかったような気に慣れたような、そーでもないような。
とにかく、メタバースは『都合の良い』別世界であり、現実と地続きのことと、まさに別世界のことがある。
多分、これから徐々に広がってそれこそ5年も経つと皆使ってそうだなと。
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メタバースの概要をザックリ知るための本。
メタバース自体抽象的に感じている。まだイメージしきれていない。何をすれば良いのか、よく分からない。ディスカッションの場が欲しい。そこがメタバース上なのか。
メタバース=もう一つの世界
思い通りの空間。マインクラフト。世界一売れたゲーム。
AIの進化がメタバースをよりよくする。プレーヤー以外のキャラクターは全てAI。
リアルで充分、とならないようにするには、メタバースがリアルを超えた存在になる必要がある。
NFT非代替性トークン。コピー不可。がメタバースに台頭する。その唯一性が新しいチャンスを生む。
メタバース上ではどんな新しいビジネスチャンスがあるか。ファッション、デザインコンサル、ショッピング、教育、雑談…。
日本の行政はミラーワールド寄り。つまり、現実をそのまま仮想空間に再現→不便さも再現してしまっている。それはそれで面白い気がする。
政府が掲げるムーンショット目標。破壊的なイノベーション。メタバースも対象になり得る。
今出来ることは、Fortniteをもう少し詳しくなることかな。メタバースの入り口という意味で。
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2022年6月22日現在のメタバースの過去、現在、未来について、図解入りで分かりやすく書かれていた本だった。
イラストが大きくわかりやすかったが、文章を読むと、専門用語が多く少し難しかった。
メタバースの危険性について書いてあったが、メタバースを使う際の、体の危険性などについて書かれておらず、上記の情報も欲しいなと思った。
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メタバースはよいものありきで書かれてて、結局何が良いのかはあいまいでよくわからん。
やはりメタバースってエンタメ以外の何でビジネスにつながりうるのか、さっぱりわからん。できるわけない気がする。ってのが、改めてよくわかった。だれも説明できてないもん。
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メタバースについて超初心者向けに網羅的にわかる本。イラストも多くてイメージがしやすい。この本から入って興味のある部分を深掘りしていったらいいんじゃないかな。