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第1部 実験
動物界一の呼吸下手
口呼吸
第2部 呼吸の失われた技術と科学
鼻
息を吐く
ゆっくりと
減らす
嚙む
第3部 呼吸+
ときには、もっと
止める
速く、ゆっくり、一切しない
あとひと息
人類100万ねんの歴史をさかのぼり、人間が正しく呼吸する能力を失って、数々の病気に苦しむようになった原因の解明
正しい呼吸法を取り戻せば治せるのではないか
鼻呼吸
現代人は酸素過多、二酸化炭素不足→ゆっくりと少ない量を呼吸すべき
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著者自らを実験体にして呼吸の仕組みや可能性を追求していく。むちゃくちゃ面白い内容で今年読んだ本のベストテンには確実に入る一冊。沢山のひらめきと刺激をもらえました。
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呼吸の仕方なんて気にした事なかったのでとても面白く読めた。
口ではなく、鼻で呼吸する。
舌の位置は上顎につける。
寝つきが悪い、いびきするなどの症状の原因は口呼吸が原因。
口呼吸が原因で目がたるみ顔の骨格も変わってしまう
5.5秒かけて細く鼻で呼吸する
奥歯でしっかりと咀嚼する
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人生は「呼吸」で決まる!
著者は自らの実体験を踏まえて、正しい呼吸の効能や呼吸の新事実をリポートしています。「交互鼻腔呼吸」といって交互に鼻腔を押さえて呼吸することで、血圧降下やストレス緩和に効果があるそうです。
図書館スタッフ
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現代人の多くの人が悩まされている不調な症状は昔にはなかった。頭蓋骨の様子から呼吸について考える。また、噛む機会が多い昔の食事を摂っていると虫歯がなく歯並びも良い。
極端な実験を行い鼻呼吸の大切さを調べる。呼吸が浅くて体に必要な量の空気の入れ替えが行われていないのでは?二酸化炭素こそ体に必要なのでは?等いろいろな論理が書かれていた。
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「口を閉じる」だけで健康になることができる人は想像以上に多い。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2024/04/10/002231