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うまく
2023/02/12 18:19
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がへたくそでも、ある程度はうまくなるんだなということが、この本で練習していたら上達したので驚きました。
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PROLOGUE だれでも絵がうまくなる右脳ドローイング
絵が描けない人なんていない
「絵がうまい」とはどういうこと?
最短で絵がうまくなる右脳ドローイング
直感的な右脳と理論的な左脳
PART1 線を自在に操れる絵の基本
【線の描き方1】縦横無尽に線を走らせ、手首と腕のストレッチ!
【線の描き方2】長い直線を描くときは「ひじ」で線を引く!
【アタリの考え方】○△□と中心線が描ければ絵は描ける!
PART2 劇的にうまく見える立体物の描き方
【立方体の描き方1】上面を少しすぼめると、自然な奥行きが生まれる!
【立方体の練習】積み木を描いてみよう
【立方体の描き方2】斜めから描くときは、側面をすぼめる
【立方体の練習】キャラメルを描いてみよう
【テクニック】パースはどうやって使い分ければいい?
PART3 だれでも自然なバランスになる人物の描き方
【人体の描き方1】動きと比率をつかみやすい最強の「アタリ人間」
【テクニック】人体の比率ってどうなっているの?
【テクニック】人物を観察するときのポイントは?
PART4 プロが答える 絵に関するリアルな悩み
QUESTION 1 いつもどこから描けばいいのかわかりません…
QUESTION 2 アタリを描くのに時間がかかってしまいます
QUESTION 3 マンガを描くのにデッサン力は必要?
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感覚的な『右脳』を使って『60秒』でとにかく描く!という方法に納得。
考えすぎて描けない自分にとっては、
斬新な一冊でした。
仕事や趣味に活かしていきます!
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60秒でまず描いてみるというのが、描くのに迷う人に向いてると思った。ざっくり大まかな構図を把握して余計な線を描かなくてすむので、下書きをせずに細部から描いてしまう自分には合ってるかも。
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数日前から始めたデッサン
YouTubeでもたくさん描き方は
あるけれど何か一冊本を買おうと思って購入。
60秒はさすがに短い、
え?もう?という感じ。
描き方を参考にしてもっと長い時間かけてかいてみた。
デッサンの何が好きなのかわからなかったけれど
自分の思い込みが外れるからなのかもしれない。
この本の中にあった質問コーナー
デッサンが上手い人の特徴は?の回答、素直さ。
モチーフを先入観なくあるがままに見る能力。
素直な視点が大切だという。
ただただみて描くだけなのに
あれ?なんか違う、というときは
自分の勝手な思い込みや解釈が入ってるんだろうなと
思う。
デッサンはうまく描けても描けなくても楽しい。
何かを集中して見つめてそれをそのまま
えがく。同じ物でも描く人によってぜんぜん違うだろうし。描いた絵にはその人の味がでる。
四角、三角、丸でほとんどのものがかける、
最初にあたりをつけてかく、など
この本では基礎的な描き方が学べた。