投稿元:
レビューを見る
プロローグ/
現在/過去/未来/
エピローグ
友美さんの病んだ心を少しずつ少しずつノックして開こうとする本宮先生。見えないし触れない心、間違った言葉を使えば今以上に閉じてしまう。その緊張感が読むことに集中させてくれる。
開いてくれた心を感じるのは嬉しいですね
投稿元:
レビューを見る
心療内科医が患者の治療に関わる事が事件の真相を知ることに繋がるという仕組み(関係する刑事や記者もいい人達でそこに摩擦がないのはうまくいきすぎじゃないかと思うが)は面白かった。
投稿元:
レビューを見る
なんでも引き受けてしまう本宮先生が好印象
しっかりとした治療方針が示され、こういう医師と巡り逢いたい
事件は無事解決するのですが、伏線の弟さんと歯科医師の恋路は?とか気になってしまいました
投稿元:
レビューを見る
最近このシリーズを知って
次が楽しみだと思っていましたが
作者さんがご逝去されたとのことで
とても残念です。
投稿元:
レビューを見る
主人公の人柄が良いのでシリーズ2作目
ダメダメ設定と思いきや、心療内科医として
滅茶苦茶優秀だと思うし、親友の無理なプロ
デュースでTV出演したら誠実さが伝わり、
京町屋に設けた分院は大繁盛・・・推理も患
者ファーストを貫きつつも偶々知り合った記
者や警察官と駆け引きしつつ成果を勝ち取る
有能ぶり!ラストの新展開も無理なく患者心
理にも適合し謎が創られた経緯もなぞれる2
時間スペシャルにちょうど良い(´・ω・`)
投稿元:
レビューを見る
03月-05。3.5点。
本宮慶太郎シリーズ。京都の神社で、コメンテーターとして活躍する弁護士が階段から落ちて死亡。事件の可能性が。
慶太郎に空気清浄機を売り込む営業担当の姉が、引きこもりで慶太郎に相談して。。。
面白い。犯人だと思わせといて、いい意味で裏切られた。