投稿元:
レビューを見る
この本はオチというものをうまく使った話だと思う
一つ目の映画は胸糞悪かったと言われながらも自分の作りたかったものを作ったのにたいし二つ目の映画は綺麗に終わるものの自分の作りたいものをつくらず三つ目の映画はちゃんと自分の作りたかった映画が作れてそうでよかった
投稿元:
レビューを見る
どこからが映画でどこからが現実かわからない、今敏の「千年女優」みたいな漫画。
元々タツキ先生の作風が映画みたいだから、内容とよくマッチしていてより現実感がなくなっている。
ラストはそう来たか!と思った。
投稿元:
レビューを見る
積読消化。映画の画角のようなコマ割り、手ブレの表現、セリフの配置など、演出が良い。無類の映画好きでも知られる藤本タツキが描く映画の話。ここでフィクションをひとつまみ。
投稿元:
レビューを見る
『チェンソーマンが最近気になっている』と言ったら、先輩が貸してくれた本がこの漫画でした。私にとって初めてのタツキ先生の作品で、読んだ後にはその世界観の虜になっていました…独特な絵柄も魅力的ですが、なにより考察しながら読むのが楽しかったです!
投稿元:
レビューを見る
漫画を読んでいて映画を観ているように感じたのは初めて。セリフひとつひとつが心に響き、あっと驚かされるようなものばかり。本当にステキ。
投稿元:
レビューを見る
1ページ1ページをめくるのが恐ろしくなる漫画だった。
藤本タツキワールド全開で終始混乱。
チェーンソーマンは、少し物語の進み方が荒いと感じ、一回読むだけに終わったけれど、この漫画は何回も読んで理解しないといけないと思った。
本当に、藤本先生は今までの漫画という文化を壊しにきてると思う。
感受性が豊かすぎて、ゼット世代の私にはトラウマ者になりそう。
今直ぐには、漫画を見返す勇気がないが、ゆっくりと少しづつ読み返していきたい。
私にとって忘れられない漫画になるとおもう。
読書日:2024/5/24
投稿元:
レビューを見る
・2回通読。ファンタジーをひとつまみ。編集して残るのは綺麗な思い出だけ。等の概念が新鮮
・チェンソーマンしかりファイアパンチしかり、映画沼に引きづり込んできそうな女性が性癖なんだろうか、もしくは実体験か。自分も妻に映画沼に引きづり込まれた経緯があるので、タツキ先生の作品を読むと、自分の日常や過去とオーバーラップする
投稿元:
レビューを見る
面白い! 要のところは初読でしか味わえないストーリーかもしれない。贅沢。
表情の妙味とコマ割りによる間の取り方で雰囲気に没入させておいてのラストシーンが秀逸。いろんな影響で映画のように動いて見えるかも?