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バカ高校から東大受験するという話の漫画です。でも社会人が読んでもためになりそう。受験とは無縁な私も読んでます。受験生はこれ読んで熱くなりましょう!
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阿院デヒ……って、これで学生が乗ってくれれば、すばらしい。
1番難しいのは、あたりの前のことを当たり前にする能力です。
でも、メモリーツリーっていうのは、つくるのには、けっこう技術がいるような気がします。
どこが、メインの幹で、どこが枝葉かということをしっかりと理解していないといけない。
それに、高いグローブを買い与えたのに、うまくいかなかったときの損をやっぱり考えてしまうよねぇ。
その高いグローブの価値が、子どもにもきちんと伝わるといいのだけども。
そして、巻末の特別講義は、「元」ライブドア社長ホリエモンでした(爆)
時代を感じる……合掌。
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面白いけど、メモリーツリーとかどうなんだろう?
むしろ正統法で読書量が多くて、知識が豊富な人が
多いんじゃないかって気がします。
わたしなんかもそんなに歴史は得意じゃないけど、
それでも、いますぐフランス革命の話しろって
言われても、バスチーユ監獄のこととか、
ロベスピエールがどうのとかサン=ジュストがどうしたとか、
ルソーとかアメリカの独立戦争とかあれこれでてくるもんね。
コーチングについては共感。
ただ、これもちゃんと理解していない人がやると
「お腹すいた。カレー食べたくない?」
「いま、あなたはお腹が空いた、
カレーを食べたいって言ったんですか?」
「うん。インド料理店ないかな」
「いま、あなたはうん、インド料理店ないかと
言ったんですか?」
って感じで、まともなコミュニケーションにならなくて
疲れる。
何事も芯を理解しないとだめだと思う。
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生徒から相談を受けた時どう対応すればよいのかが書かれていた。生徒の言ったことを繰り返すことが大切で、そこから相談が始まり、下手な激励や慰めではなく、”何をすればいいのかを教えてやること、つまり、コーチングが必要だ”ということが力説されていた。
次は、コーチングの本が読みたくなった。
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(64)親力で決まる!子供を伸ばすために
親にできること 親野智可等 宝島
(65)山川出版社 詳説世界史 世界史B用語集
(67)ヘルプとサポート
コーチングの技術 上司と部下の人間学
菅原裕子 講談社現代新書
(68)堀江式英単語学習帳 ホリタン
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阿院先生による理科の授業が始まり、「メモリーツリー」による暗記の秘策が水野と矢島に授けられます。一方で、桜木たち教師は、新入生を募集するためのパンフレットを作成し、職員会議をおこないますが、ふたたび学校の教育方針をめぐって高原との対立が生じ、桜木によるコーチングの解説が展開されることになります。
本巻で紹介されている「メモリーツリー」を使った暗記法は、トニー・ブザンのマインド・マップを暗記に応用したものですが、やはり暗記するべき項目を位置情報とともに頭に入れることができるという点がポイントでしょうか。確かに効果がありそうだと感じました。
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記憶に定着させる受験ノートの書き方の説明があります。ノート術が好きな方はこの巻だけ見てもいろいろ面白いと思います。