紙の本
自分を見つめ直す
2017/12/16 18:34
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分を見つめ直すことから始める。見つめ直すことから反省し、成長につなげていくというしくみ。誰にでもできて、生き方を考える機会にもつながる。
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仕事柄チームをまとめておりますが、自分をその前にマネジメントできないとね〜、という思いで購入。サクサク読めます。軽いノウハウ本。ノートの書き方もわかりやすく書かれており、これならできそうかな、とも思える。方眼ノート」じゃないと、レイアウト的に厳しいやもしれないけど。。短いスパンで自分の思考・行動を振り返り、改善していくサイクルを回すことが大事。明かり前のことだが、改めて実践していこうと思った。
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この本がすごいのは、
PDCAの回し方が分かるようになる。
ことではない。
回す理由が良く分かる。腑に落ちる。
それは何故かというと、
「気づき」がとても多いからだ。
よくある自己啓発書では、
素晴らしいマインドが書かれているが、
それを実践できるようになる具体的な方法が抜けていたりする。
よくあるビジネス書では、
素晴らしいノウハウが書かれているが、
それを実践する気にならないことも多い。
この本は違う。
両方兼ね備えているのだ。
ビジネスパーソンなら身に覚えのあるエピソードが
一つや二つではない。
本書で得られる「気づき」がとても多い。
自分に当てはまるから、実践する気になる。
よく1冊の本にまとまったなと思う。
久々にホームラン本に出会った。
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ノートに書くことによってPDCAが回せるようになる。簡単なやり方を紹介!あとはやり続けることです\(^^)/
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ーーーーー山下2017/4/25ーーーーー
【概要】
PDCAをノートに書いて回すことを習慣化する本
【評価】
90点
【共有したい内容】
PDCAをうまく回すための3つのルール
1、見える化
2、仕組み化
3、習慣化
PDCAを回していくためには、ゴールが明確になっていることが大前提。PDCAは方法論であって目的ではありません。PDCAの先にあるゴールそのものを、まずは決めてください。
・Dは、「実行・実績を目に見える形で残す」。Dが正しく書けているかは、現状が把握できているかどうかど同義である。ここで、事実とは何か?について確認しておきましょう。事実とは、固有名詞や数詞で表現できることです。ですから、誰が聞いても反論できません。たとえば、形容詞がはいっているとそれは事実ではなく、あなたの解釈が入っています。
・日々の仕事では、新しい仕事がどんどん発生します。PDCAを回す上で大切な仕事の進め方は、「仕事を入口で制御する」ことです。ここはフレームワークの出番です。GTDメソッドを活用しましょう。
GTDメソッドは次の4つのステップで成り立っています。
1、やるべきか
→いらいないものをやめるには、試しにやめてみる→問題が起こらなかったという実績をつくる→やめる、という流れ
2、複雑な内容か
3、2分で終わるか
→2分で終わるならすぐにやる
4、自分でやるか
→他の人に任せるか検討
【読んだ方がいい人】
PDCAが続かない人、PDCAというのを知ってはいるがどう回せばいいかわからない人
【自由記述】
PDCAを回すために具体的なノートの使い方が書いてあり、わかりやすい。
実践するにあたってPをどう決めるかが具体化できないと感じた。
【合わせて読みたい】
孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA
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地味ですが、芯をついている気はします、
目新しさはなく、GTDに取り組んでいる人にとってはさほど興味は湧かない内容。
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No.956
1. 目的
社内で継続しているPDCAをもっと効果的なものにするヒントが欲しい
2. 得たこと
エジソンの名言「Genius is one percent inspiration, 99 percent perspiration.」
天才とは1%のひらめきと99%の努力である。と伝えられているが、実際には記者の誤訳とのこと。
エジソンが伝えたかったことは「1%のひらめきがあれば99%の無駄な努力をしなくても良い。」ってこと。
努力が大切ってことではなく、PDCAによるフィードバックがなければ努力はムダになるってこと。G-PDCA ゴールが大切。
フレームワークの意味を実感。フレーム化することで、行動を習慣化できる。
3. アイデア
フレームワークの効果をいろんなところで使っていこう。
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個人的にも仕事で一番大切だと思っているのはこのPDCAサイクル。
自分の仕事も今は徹底的にこれにこだわってやっていますが
その方法をさらにチャージするためにも、勉強になる一冊でした。
後はやっぱりスケジュール帳やノートに書くことが大事。
少しのことでもしっかりと書き込んでいき、それをまた見て活かしていくこと
そういうことがあらためて大事だということを
学んだ1冊でした。
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理事長の命でデスクに回覧がきて読んだ。
ノートの使い方(PDCAサイクルを回しやすくするためのレイアウト)が書いてあって、ノウハウは役に立つと思う。しかし、紙ベースはやはりつらい。置き場の確保やA4サイズは持ち帰りに不便だからだ。あと、後半に行くに従い著者の武勇伝になっていく感が否めない。私は著者とは異業種であるため、PDCAサイクルのノウハウを手に入れると言う観点では前半部分までで十分だった。
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PDCAしようって考えると、ハードル高くなっちゃいますが、『試行錯誤』するって考えると一気に簡単に感じますね。
ことばの力ってすごい♪
毎日が試行錯誤の連続なのに、なんとなーく過ぎてしまっている日常ってすんごくもったいないのかもね♪
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「PDCAという言葉は知っているけど、実際には何をすることなの?」というイメージを持っている読者向けに、PDCAの概念を解説し、実際に日常(仕事)でどのように使っていくかを分かり易く解説してくれる著書。
活用方法は簡単で、ノートにPDCAのフレームを作り、一日の終わりになっていたい状態像を明確にしたうえで、それに沿って計画・実行・検証・改善を毎日回していくというもの。
読了後2,3日継続して実施しているが、一日の始まりにその日の計画を立てておくことで心に余裕が生まれる実感がある。また計画通り進まなかったことは原因や対策を追記でき、うまくいったことはその要因などを1ページに整理できるため、日々の自己管理を強力に後押ししてくれるツールとなる気がしている。
とりあえずは継続して実践してみようと思えるツールに出会えてよかった。
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個人の時間の使い方にフォーカスされている内容。気軽に始めれる内容になっているので、全く記録などとっていないという方にはいいかも。
いくつか参考になるアイディアをもらって更新できた部分があったのは良かったけど、今自分がつくって更新しているシートからは大きく変化はなかった。
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毎日継続してPDCAをまわしていくことで、結果的に、劇的に成長している自分になれる。劇的にというのが大袈裟かどうかはやってみないと分からない。ただ、少なくとも筆者は成長を感じ、自己実現を成し遂げるために良い方向に向かっているというのが感じられる。何事もやってみなければ進まない。試行錯誤しながら、修正しながら、正しい努力をし、成長し続けること。行動あるのみだ。
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今まで計画通りにいかないことが多く、行き当たりばったりのことが多かった。
早速ノートを購入し、今夜からPDCAをまわす。
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ノート一冊、1ページから始められるPDCA管理術、みたいな感じの内容。
とにかく始めるための敷居は低いと思う。始めた後は、その人の創意工夫などが求められるかも。