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何度も何度も、涙しました。
和平さんの教えが書かれている内容を、普通に通り過ぎてしまうところを、こーちゃんが質問して掘り下げて行くかたちで進んでいく。
そこでの、こーちゃんの体験談が泣ける!
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花咲爺の幸せを引き寄せる名言録
「徳のある会社に投資したらええねぇ。
徳のある会社かどうか見抜くには、
徳を積むことだがね。
自分が徳を積まんくて、
相手の徳は見抜けんねぇ。」
「仕事というのは本来尊いものがね。
世のため人のためになってるよね。
赤字になるのは、
何のためにという動機を忘れてしまうからだよねぇ。
会社が何のために存在しているのか?
その動機を忘れてしまうから、赤字になるねぇ。
「何のために」を思い出したら、たちまち黒字だがね。」
「お金っていうのはね、喜ばせたら増えるんだわ。
目の間えのお客さんを喜ばせたいと思って喜ばせたら、喜んでよーけ払ってくれるがね。
こっちも嬉しくって、もっと喜ばせたいと思うがね。
そしたらもっと払ってくれるね。
だから、お金は無尽蔵に増えよるがね。」
感謝すること
感謝されること
愛を捧げること
この3つを軸にすると、変化の時代を上手に生きていけるんじゃないかと思う。
そして、自分なりの美しい花が咲いていくんだと思う。
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和平さんの“徳”の考え方にすごく共感し憧れ、そうなりたいと思う。でも一方で、その考え方の限界や、「そんな“良い人”はありえへんやろ」と考え込んでしまう自分を悔しく重い、恥ずかしく思う。誰もが和平さんのように考えられたら、何てhappyな社会なんだろうと希望が膨らむ。和平さんや晃一さんの言っているshareの考え方はきっと正しくて、やっぱり独り占めしたり抜け駆けしようと思う人ほど現実にはうまくいかず、前に抜きに出たいなら積極的にshareするほどなぜか前に出れるんだと思う。
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ある意味当たり前かと思うところもあります。
ただ、その当たり前の考えや言動ができるかどうかが大事なのかと思います。
エピソードがそれぞれグッと来るものがあるので、心にしみますね。
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家族を大事にし、常に何事にも感謝し前向きでいることによって、徳を得ることについて書かれている。
どうしても本であるため仕方がないが、抽象的な表現が多いことと、文面からでは人となりがわからないので、実際に会ってみて、どんな人か知りたくなった
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読み終わったら、なにか書かれていた通り思わず自分の中ではある程度大きな金額を寄付したくなり、10,000円を寄付しました。
誰がやったのかわからないようなところで、普通にいいことができるようになるのが当たり前になったら、やっぱりいろんなことが変わっていって心の在りようも変わるんだろうなと思いました。
竹田製菓の会長の竹田和平さんと一緒に過ごした著者の、幸せなお金の使い方の在り方が書かれた本。
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一番印象に残っているのは、本当に仕事が出来る立派な人はみなさん奥さんをとても愛していて、大事にされているということ。
仕事柄、社会的地位のある方(医者、弁護士、社長等々)が不倫するのを多く見てきていて男性不信だったので、良い意味で目からウロコでした。
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自分のためにではなく、人のためにと言う視点を持つとうまくいく
赤字の会社には、何のために会社が存在しているのか、思い出させたら黒字になる。
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人生は笑った数が多い方が勝ちだよなぁ 師匠は行動すると現れるものなのだ 与えるという生き方が軸になると、今ある悩みがクリアーになるどころか、周囲の人を輝かせる生き方になっていくのだ 幸せな人も不幸な人もそれぞれのセルフイメージどおりの人になっている 結局はよい家庭がよい国家をつくるのだ リーマンショックのタイミングを当てた和平さんは、「2022年頃、経済が破綻するねぇ」と言うのだ 天の愛に気づくには、感謝すること、感謝されること、愛を捧げること 人とお金にすかれる「貯徳」体質になる まろわ賛歌 富裕の法則 花のタネは真夏に播くな
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こういう考え方を生涯できたら幸せだろうな。でもまず自分の生活をすることでやっとのこの時代むしろこのとらえ方を学び引き継ごうとしている著者には期待したいものである。
この考え方をもとに大儲けをたくらもうという考え方だけはしないでもらいたい。
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お二方ともとても素敵な人柄がこの本からにじみ出ていました。読むだけで少し徳が頂けたような気持ち。お金儲けの拝金主義なのではなく、徳とか幸せとかそういうものがあるからお金のほうが寄ってきたという感じなのだろうなあ。少し感化された。できるところからやってみよう。
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「タマゴボーロ」などのお菓子で知られる竹田製菓の会長を務めている竹田和平さん。
どちらかと言うと投資家として筆頭株主で見ることも多いからそちらのほうが有名かもしれません。
デニーズの飲み放題ドリンクで個人レッスンをしちゃうような気さくさ。
寄付の極意のようなためになる話も理屈ではなく実際にやっているから説得力があります。
その大投資家から(著者が)教わった人生でもっとも大切なことはとてもシンプルだった。
いつもにニコニコしている竹田和平さんのスタンスは【叱らない】【否定しない】【支配しない】
見返りを求めることなく与え続けている様を見ると、槇原敬之さんの名曲「僕が一番欲しかったもの」ってこういうことなんだよなぁ~と気付く。
もちろん竹田和平さんは中小企業の社長を長いことやっていたのでバランスシートを見るだけで社長がどんな気持ちなのか手に取るようにわかるという。
だからこそ、なにをしたら社長が励まされるのか知っている。
投資という応援を世のため人のためにしていたら気付いたら100社の大株主になっていたのも偶然でも運でもなくお天道様が見ていた(詳しくは本書より)のかな…と。
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帯表
上場企業100社の大株主!日本のバフェット!
お金持ちになるノウハウを知りたかったのに、
和平さんは幸せになる生き方を教えてくれた
帯裏
あなたらしい人生の花を咲かせよう!
見返し
あなたが将来、
「お金に困らない」
「豊かで幸せな人生」を送りたいなら、
すでに実現している人生の師匠から学べばいい。
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成功したら自分を好きになれると思ってる?
本当はその反対。
失敗した自分を受け入れられたら、初めて自分を100%好きになれるんだよ。
「人は長所で尊敬され、短所で愛される」
自分の嫌な部分は、少し角度を変えて見るだけで、愛されるものになったりするんだよ。
身近な人を大切にすることがまず重要。
身近な人を大切にしていると、ピンチの時に助けてもらえるよ。
近くにいる人ほど、大切にしよう。
理想の師匠に出会う5つのステップ
1.まだ成功していない自分も好きになる
2.自分を育ててくれた人との関係を改善していく
3.師匠から教えを引き出すコツを知っておく
4.学んだことは、すぐに友達など周囲の人に伝える
5.行動した後に師匠は現れる
人生は笑った数が多いほうが勝ちだよね。
同じ生きるなら、とにかくハッピーに、笑って暮らしたい。
笑う数を少しでも多くしたいよね。
人生には地図が必要。
どの道を行くと、どんな結果が待っているのか?
それは先人から聞くのが1番。
成功した人から学べるのは、“道の選択方法”と“失敗した時のリカバリー力”。
「人は、その人が持つお金のイメージ通りに、お金と接する」
お金は汚いと思えば、汚いものになる。
お金は失うものだと思えば、失ってしまう。
頑張って稼ぐものと思えば、頑張って稼ぐものになる。
お金は無尽蔵に増え続ける。
周りの人を幸せにして、自分もワクワクすれば、お金は自然と集まる。
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竹田和平さんという方がどのような考えで生きたのかがよくわかった。
大切なのは「在り方」「感謝」。
本田晃一さん話はすべて体験談なのでとてもおもしろい。
今の自分を肯定できる、心温まる1冊。