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B =Battlefield(戦場) ”どこ”で、”誰”と戦っているか?
A =Asset (独自資源) 経験とそこで得た意味。DNA(帰られない何か
S =Strength(強み・差別化) 自分でしかできないことは何か?
手軽軸:近い、早い、簡単、便利
商品軸:高品質、最新技術、高価格
密着軸:顧客ニーズに徹底的に応える、カスタマイズ
軸を絞る。 1つの軸で圧倒し、他で平均点を取る。
強みが生きる戦場で戦う
(i) =integreation(一貫性)
C =Customer(顧客)誰と共にいたいのか?
顧客を絞る→戦場、競合が決まる。
自分の強みに合う人。共鳴してくれる人を選ぶ。
S =Selling message(メッセージ) 自分は誰だと世の中に宣言するのか?
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/280952672.html
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ネコ、がタイトルに入っていなければ
読まなかったであろう類の本☆
こういう考え方は好きだしわたしもする。
普段人間が感覚でやっているようなことを、
わかりやすく図式で説明してくれていている。
こむずかしく書かれてないのもよくって、経営や企業でなく
個人の生きがいの追及としても役に立つ本だと思う。
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勧められたので、借りて読んだんですが、
主人公と年が近いもあり、耳が痛い本でした。
ストーリーに所々”?”なところもありましたが、
すんなり読め、巻末のBASiCSの資料も使いやすそう(まだ読んだだけで実際に使っていないので予想ですが)
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ストーリー形式のマーケティング本。読みやすい内容で主人公と共に成長しているような実感が味わえる。オススメです。
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ストーリーで進むタイプだったので最初は心配だったが、これは逆にストーリータイプだったので非常に読みやすかった。マーケティングの入門にピッタリな一冊です。
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先日読んだマーケティングの本の具体例を伴って説明された本。
違うパターンで色々読んでいくと自然と身につきそうなので継続して読んでいこうと思った。
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小説形式で、すんなりと「マーケティングを学ぶための頭作り」を手伝ってくれる良書。まず話が面白いので飽きることが無いし(所謂サクセスストーリー)、なにより『BASiCS』だけに一点集中してくれているのでとっても分かりやすい。マーケティングを学びたい!と思っている人はまずこの本を読むことを強くオススメします。ぶっちゃけ、ゼミに入る前に読んでおけばよかった…
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マーケティングについてのお話。戦略BASICSというマーケティング理論をベースにわかりやすいストーリーで読み進められる。ストーリー終了後には詳細が解説されているのも良い。ビジネスマンは読んで損はしないんじゃないっすかね。
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戦略ってよく聞く言葉ですが
どのような意味でしょうか。
国語辞典では
戦争に勝つための総合的・長期的な計略。
将来を見通しての方策。
などとあります。
本日ご紹介する本は、
マーケティングの基礎を中心に、、
人生の戦略をネコとサラリーマン
の物語を通してやさしく学べる1冊。
ポイントは
「資源」
戦略とは長期的な視野で、自分がもっている”資源”を
何にどのように配分するかということに行き着きます。
そして、自分にしかない独自な資源を
意識することが重要です。
”自分にしかない”というのは
世の中にないということではなく
自分が戦っている戦場の中の
”競合はもっていない”という意味です。
逆に言うと、
競合も持っているものは独自とは言えません。
「強み」
競合が持っていなくても
簡単にマネできるようなものは強みではありません。
競合がマネしようとしても、出来ないか
もしくは、出来てもすごく苦労するものが
”強み”です。
競合に比べてどうかが重要です。
「差別化」
差別化には3つの軸があります。
①手軽軸 = 早い、安い、便利
②商品軸 = 品質や機能がいい
③密着軸 = 顧客の1人1人のニーズに合わせる
どれかに絞り込んで、”戦略”
つまり、資源を何に配分させるかが重要です。
小難しい内容ですが、本書では
猫と人間の物語として、楽しく読めます。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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自分がどうしたいのかもわからないのに、良くなるも悪くなるもなかろう
行動はすぐに変えられる。そしてそれ以外に中身を変える方法もない
勝てる「戦場」を選ぶ=力で勝てそうにないから、技で勝てそうな戦場にする
独自=戦場にいる競合にはないものでなければ、「独自」とはいえない
弱みは強み、強みは弱み=事実をどう強みにして戦うか、
密着軸戦略=ニーズに合わせてカスタマイズできる商品を考えるべき
マスカスタマイゼーション=個別のニーズに応えつつ、その対策は共通化、効率化する
短期的な打ち手であるPRと、長期的な打ち手である商品開発の一貫性を取る
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◆目次◆
戦略BASiCS 序論
プロローグ 昨日と同じ明日
第1章 Battlefield失意―お前はどこで、誰と戦っているのか?
第2章 Asset決意―お前は誰か?お前らしさとは何だ?
第3章 Strength反転―お前にしかできないことは何か?
第4章 Customer仲間―お前は、誰と共にいたいのか?
第5章 Selling message決戦―お前は誰だと世の中に宣言するのか?
第6章 戦略BASiCS使命―お前の使命は何か?
理論編
あと書き&ストーリー解説
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/a2c5ac86095f9306.png
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マーケティングの理論、BASiCSの考え方にそって、戦略の立て方を学べる本。とっても読みやすくいい本。
どこで闘い、何を持ち、何を強みとし、誰に、どうアプローチするか。
何事も基本が大切。
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BASICSの話。ううむ、そうあっさり軸だの気づかないなあ…。探せば、わたしにも見つかるのだろうか。
猫は何者だったのだ。
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著者の本は3冊目ですが、読みやすくて一気に読ませて頂きました。
簡単にいうと、マーケティング理論を自分に当てはめて自分探しをして、やりたいことを見つけよう、という内容です。
今やりたいことが分からないという方、もしくは毎日の仕事はちゃんとやってるものの、ダラダラと過ぎていて何か
物足りなくてそんなワークライフを変えてみたいという方にオススメします。
分かりやすく、ボロが進む道を案内してくれますよ。
今日を変えなくちゃ明日も明後日も来年もその先もずっと今と変わらないまま。
それを教えてくれた一冊でもありました。
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自分の得意なやり方で勝負せよ。
という初心者向けマーケティングの本。
ビジネスでもスポーツでも、集団でも個人でも意識すべき基本的かつ重要な戦略の立て方が、ストーリー仕立てで読みやすくまとめてある。
足りない部分は、理論編で補強するあたりも気が効いている。
戦略BASiCS
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自己啓発書に近い小説だが、マーケティング戦略「BASiCS」のエッセンスが凝縮された中身の濃い本。
冴えない会社員が仕事で名誉挽回していく過程で
①Battlefield:戦場を選び→
②Asset:歴史から独自資源を探し出し→
③Strength:強みが活きる差別化軸を選んで→
④integration:一貫性を大事にしながら→
⑤Customer:強みに合致する顧客を選び→
⑥SellingMessage:メッセージを考え、伝える。
という一連の流れを理解できる。わかりやすい説明で、筆者の他の著書にも興味を抱けた。