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わかりやすくまとまってて使える技術も多い
1時間くらいで読めてコスパ良い
この本は1:1のコミュニケーション
しかもほぼ初対面に限定しているので
読んだだけじゃどんな場面にも
使えるというわけではなさそうで、
自分でも親密度が上がった時の関わりの変え方、
他の人とのバランス、複数人時、一度距離ができてしまった相手など悩むところはまだまだあると思った。
他の人の感想を読んで
状況やパターンを補完して考えるのもいい
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本書では、雑談の具体的な方法よりも、人前に立ったとき、どのような心構えで臨んだらよいかの記述が、目からうろこでした。
人前で緊張するのは、自分が人からどのように見られているかに意識が向いているからであり(本書では「目の前の鏡に映る自身だけを見続けている状態」と表現)、そうではなく、自分が相手をどう見るかに意識を向けるようにすること、聴衆一人一人にボールを届けるように話すように心がけること、とのことです。
私は、人前に立つと、やはり緊張し、早口になる傾向があります。
一朝一夕にはできることではなく、これも実践あるのみですが、上記のような心構えは知っていると知らないのでは、大違いだと思います。
あと、私は、人の目を見て話すことにも苦手意識がありました。しかし、本書では、1回のアイコンタクトの時間は3秒程度、自分が話しているときは、50%ぐらい、相手の話を聞いているときは、70%ぐらい、相手を見るというのが正しい方法と記載してあり、ずっと相手の目を見ている必要がないということで、それだけでも随分気が楽になりました。
個人的にはとても得るところが多かったので、読んでよかったです。
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営業をする上でめちゃくちゃ参考になることがいっぱい。
話を聞いて広げることを意識しても思うようにいかないこともあるけど、笑顔を忘れず頑張りたい。
質問の仕方や、「なぜなら」を付け加えるなど日々の仕事をこなしていく上で癖付けたい。
人は発する言葉でできている!
自分にも周りにもポジティブに!
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話し好き、話し過ぎ!な、自分への戒めとして定期的に読むべき本。
一流の経営者かどうかを見極めるポイントの一つに「雑談や会話で、冒頭5分以内に質問するかどうか」がある。質問力が大事!
人は皆、話がしたくてたまらない!
私も、僕も、と、会話泥棒はしない!
交渉で大切なのは、雄弁に語ったりら相手を論破することではない!相手の心を動かすコツは、とことん聞くこと!
アクティブリスニングの3つのステップは、受けとめる→言い換える→質問する
人生最強のフレーズは「ください」教えてください!アドバイスください!
あなたの印象は、あなたの使う言葉で形づくられる!あなたが誰かを「性格が悪い」と話すと、それを聞いた人は「あなた」に対してその印象を持つ!
知能指数が人生の成功に寄与する割合はたった20%、残りは心の知能指数、、共感力や対人関係力によるもの!
カネ儲けは、コネ儲けでもある!7割の仕事は人脈から!
アイコンタクトは3.50.70.90でうまくいく。
一回のアイコンタクトは3秒
自分が話してる時は50%は相手を見る
相手の話を聞く時は70%は相手を見る
リモートの会話では90%は相手を見る!
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「利己」から「利他」へ視点をシフト
〈自分が〉どう思われるか、〈自分が〉どう見られるか、〈自分が〉何を話そうか…ではなく、〈相手〉に徹底フォーカス。
〈相手〉に興味をもって、〈相手〉に質問して、〈相手〉のしたい話をする。
私利私欲を超えた「利他」視点こそ人生の喜び、満足度を大きく高める。