紙の本
美術鑑賞
2020/08/22 13:41
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
小学生向けの本ですが大人でも美術鑑賞の前に読むといいですよ。
有料で美術館では解説などもありますが・・・
作者や作品の解説がまとめてあるので良かったです。
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息子が、美術館や記念館ヘ行くと、そこの絵画のポストカードを購入して、便りを出してくれる。
この本の中でも、沢山の美術を鑑賞したので、其のポストカードがあるのと、この本は、「小学生のための・・・」と、表紙に書かれているのだが、なかなか中身は、濃いものである。
しかし、「こんな絵だよ!」と、どのページにも、描かれているのだが、、、、この「こんな絵だよ!」という言葉は、必要ないのでは・・・と、思いながら、、、、
最後の 全国 美術館ガイドで、興味の湧いた子供たちが、沢山美術館へ足を運んでくれることを願う。
楽しく読ませてもらったし、知らなかった事も多々あったので、小学生だけでなく、大人も参考に読んで欲しいと、思った本の1冊であった。
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小学生の子どもに、有名な絵ってどんなのがあるの?と聞かれ図書館で借りた。
有名な画家たちの代表作とともに解説が載っていてなかなかよみごたえあり。
しかし、小学生にはうんちくはいらなかったらしい…求めていたのは画集だったようだ。
うちの子にはイマイチだったけど、美術の教科書よりは楽しく読めるんじゃないかな?
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美術館に行ったけれど、知識ゼロでよくわからず、美術館の土産物店にて、これならわたしでも読めるかもと思って購入。
結構いろんな画家が網羅されており、有名な絵をメインにやさしく解説されてるので非常に読み易い。
「この絵、見た事あるけど、誰が描いたんだっけ?」といった美術系に弱い人におすすめ。
この本でお気に入りの傾向が見えてきたりして面白かった。
巻末には国内の美術館の情報も載っている。
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できるだけ日本にある名画を使って有名画家の名画紹介
利点:日本にある絵をつかっているので実際に見に行きやすい
欠点:日本にある絵を重視しているので、いわゆる有名なセレクトとは異なる