紙の本
名画にまつわるエピソードや見どころ、さらに画家の一生が分かります!
2019/10/16 20:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、誰もが一度は見たことのある世界の名画にまつわるエピソードやその名画の見どころ、さらにその画家の一生涯までがよくわかる画期的な学習書です。同書は、「第1章 誰もが知っているこの画家・この名画」、「第2章 まだまだ見たい・知りたい世界の名画」、「第3章 日本人だってすごい!世界に誇るこの名画」の3章から構成され、ダ・ヴィンチ、ゴッホ、アンリー・ルソー、ヴィラマンク、横山大観などが取り上げられています。ぜひ、多くの小学生に読んでいただきたい一冊です。
投稿元:
レビューを見る
息子が、美術館や記念館ヘ行くと、そこの絵画のポストカードを購入して、便りを出してくれる。
この本の中でも、沢山の美術を鑑賞したので、其のポストカードがあるのと、この本は、「小学生のための・・・」と、表紙に書かれているのだが、なかなか中身は、濃いものである。
しかし、「こんな絵だよ!」と、どのページにも、描かれているのだが、、、、この「こんな絵だよ!」という言葉は、必要ないのでは・・・と、思いながら、、、、
最後の 全国 美術館ガイドで、興味の湧いた子供たちが、沢山美術館へ足を運んでくれることを願う。
楽しく読ませてもらったし、知らなかった事も多々あったので、小学生だけでなく、大人も参考に読んで欲しいと、思った本の1冊であった。
投稿元:
レビューを見る
小学生の子どもに、有名な絵ってどんなのがあるの?と聞かれ図書館で借りた。
有名な画家たちの代表作とともに解説が載っていてなかなかよみごたえあり。
しかし、小学生にはうんちくはいらなかったらしい…求めていたのは画集だったようだ。
うちの子にはイマイチだったけど、美術の教科書よりは楽しく読めるんじゃないかな?
投稿元:
レビューを見る
美術館に行ったけれど、知識ゼロでよくわからず、美術館の土産物店にて、これならわたしでも読めるかもと思って購入。
結構いろんな画家が網羅されており、有名な絵をメインにやさしく解説されてるので非常に読み易い。
「この絵、見た事あるけど、誰が描いたんだっけ?」といった美術系に弱い人におすすめ。
この本でお気に入りの傾向が見えてきたりして面白かった。
巻末には国内の美術館の情報も載っている。
投稿元:
レビューを見る
できるだけ日本にある名画を使って有名画家の名画紹介
利点:日本にある絵をつかっているので実際に見に行きやすい
欠点:日本にある絵を重視しているので、いわゆる有名なセレクトとは異なる