投稿元:
レビューを見る
あまり得るところなし。 繊細さんブーム便乗商品なのか、薄い感じ。著者が繊細さんなのかどうかすら疑問。彼女が引くエピソードにあまり共感できなかった。
投稿元:
レビューを見る
何冊かHSP関連の本を読んできたが、その中でも1番読み終わった後ホッとした気持ちになれた。
共感する事が多く、それはどうしようもない事と言い切ってもらうと諦めがつく、というかそうなんだなと自分を納得されられる。
落ち込んだ時には何度も読み返したい1冊。
投稿元:
レビューを見る
1日間 3時間40分 275ページ 読了
HSPも、躁うつも、アダルトチルドレンも、二重人格も。
全部当てはまりそうで当てはまらない。
いつまでも自分が何なのかわからなかった。
かくれ繊細さん。
私はそれに該当するかもしれない。
今まで調べてきたものは
必ず何処かで引っ掛かりがあったけれど、
今回はスッと腑に落ちたような感覚。
もしかしたら数日後に、やっぱ違うなって
思うかもしれないけど。
嘘を付かない事。
他人と自分は何か違うのだと気づいた事。
自分がされて嫌な事、人が嫌なことはしないと
随分前に決めた事。
幼い頃、自分のやりたいを示した時、
いつも邪険にされてきた事。
出る杭は打たれるのだと諦めた事。
他にもたくさんあるかもしれない。
一応今までずっと自分と向き合ってきたつもりだった。
それでも解決とまではいかなくて。
でもしんどい時期は終わったから、
やっと、何者でもない誰かになれたから、
そろそろ前を向こうと思う。
投稿元:
レビューを見る
自分がずっともやもやしてたことが晴れた気がしてすごく楽になった気がする。自分について知れて、自分のことをちょっと好きになれた。
投稿元:
レビューを見る
著者の方の感覚的な話や独自の理論も多いですが、だからこそ共感できる部分も多かったです。HSPに関する専門的な本と合わせて読むのが良いと思います。
感覚が「善」側にも「悪」側にもはみ出している、という考え方と図はとてもしっくりきました。HSS /HSPの心の二面性、矛盾に苦しんでいる方には、読み物としておすすめです。
投稿元:
レビューを見る
自分の性格をそのまま書いているようでくすっと笑うほど当てはまる内容が多かった
自分の持った感情を否定せず、八方美人、二重人格でいるのは一つの方法で大事なことでもあると気づいてほっとした
投稿元:
レビューを見る
日頃の息苦しさを、どうしたら良いのかとネット検索してて見つけたHSP。
さらに、HSEやHSS型HSPを知って、これだと思って、かくれ繊細に関する本を探し出して購入。
強く共感。共感しかない。
自分のドス黒い所、気にしすぎな所、他者を気にしすぎな所、光・香り・音に敏感過ぎて体調に変調をきたす所、共感力が強くてすぐに涙が出てくる所。
書いてる特性全てに実感とともに共感する。
あぁ、そういう特性を持っているんだなと、
知るだけで心が軽くなった。
まだ深呼吸が必要なときも多々あるけれど、自分のこの性(サガ)受け入れよう。
昔のトラウマに近い様々な出来事も、認め、心で片付けていこう。
でも、まだしんどい。。。
投稿元:
レビューを見る
私が経験したことと一致しすぎて感激した。
私の取り扱い説明書みたいな本。
私の大切な人に読んで欲しい。そしたら、少しは私のことわかるかなと思う。
良すぎて言葉も出ません。
本当に本当にありがとうございます。
投稿元:
レビューを見る
正体不明の自分自身という存在に、何らかのラベルを貼りたい、それによって自分は変わり者ではないんだ、仲間がいるんだと思って安心したい。そういった欲求があり、この本を選んだ。
だが、人生は一度だけなのに孤独感から抜け出すために自分という存在を分類し、安心を得ることになんの意味があるのか。死ぬ時はどのみちひとりになる。
生きる事は辛く、傷つくことも悲しみも多い。だが、それこそが新たなことを生み出す原動力になり、
喜びにつながる。そして、その達成感から自信が生まれ、どんなことがあってもなんとかなるという根拠はないがゆるぎない自信につながり、それが安心感になる。
大学生になるにあたり、ラクロス部、サイクリング部、弓道部、書道部、ダンス部、ESS部、ハンドクラフト部など、様々な部活について、それぞれがHspに向いているのかを調べ、私のやりたいことには目を向けず、確かな根拠もないのに傷つかない部活に入ろうとしている。。
大学入学が決まってからはそんなことばかりかんがえていたが、この本を読み自分自身を見つめ直してみると、入部後に合わないと思ったらまた新しい部活に入れば良いし、そんなに深く考えずに自分のやりたいことに目を向ければいいと思った。
投稿元:
レビューを見る
可もなく不可もなく。
☆は2.5くらい。
自分が将来HSS型HSPについて本を執筆するとしたらどういう風に書こうかという参考にはなった。
私は田村淳さんのツイートをきっかけにHSPというものを知り、自分はHSPなんだなあと思っていた。
ある時、同じく自分はHSPであると思うという知人から(その人は外向型らしい)あなたはHSS型じゃない?と言われ、なんだそれ?!と思って調べて、自分はHSS型かもと思う。
私はHSS型HSPであると自分では思ってるけど、ACだったり、ユングの分類のINFPの性質も強いと思っていて、本書では、こういうものとの違いや共通項などについて深掘りされているものだと思っていた。
私が1番知りたい、併発している場合にはどう感じやすくてどう折り合いをつけながら生きていけば良いのか、ACや精神疾患についてさらっと触れるくらいなら書かないか、丁寧に記載して欲しかった。
雑すぎてビックリした!!!
著者の体験にはあまり共感できることがなくて、自分で「仕事がとても出来る!」という主張と主観が凄いから、なかなか感情移入できなかった。
自分も確かに同僚から仕事が速い、頭の回転が速い、頭が良いと言われることはよくあるけど、自分で仕事がよく出来るとは思ったことがない。
仕事が出来るかどうかなんてどうでもよいし、自分で決めることではないのかなと。
私の自己肯定感が低すぎるだけなのかな。著者は結構強烈だなと。
他のHSS型HSPの方の体験談?も、過程がほぼ省かれているので、読んでいて、はあ、という感じでした。
全然共感できなかった。
1番不可解だったのは、マウントをとってくる人の話。
私たちみたいな人って
直感で
"ん?この人表向きは良い人そうに見えるけど、実はちょっと…???"みたいな違和感がビンビン働くからあまりそういう人にひっかからなそうなイメージあるんだけどな。
ヤバいなと思ったら絶対関わらないようにしているので、こんな人いるんだなーくらいでした。
読み終わって、一体これは何の本で、この本を読んで感動してる人はどういうところに共感してるのかな?と思いました。
根拠に基づいたものが好きなので、なかなか難しい分野であることは重々承知しておりますが、もっと客観的要素などが知りたかったな。
HSS型HSPで、共感しかないとても面白いツイートをされてる方がいるので、その方が本を出す日が来たら是非読んでみたいなーと思います。
投稿元:
レビューを見る
HSS型HSPなのですが、著者の文章がとても素直で自分の心を代弁してもらってるような気持ちになります。アドバイスも、側で励ましてもらってるような感覚で元気が出ました。
投稿元:
レビューを見る
自分のしんどさがかくれ繊細さん故のものなのでは?ということで読んでみた。たしかにかなり共感できるところがあったので、これかもなぁとは思ったけど、間で出てくるワークは、たぶん誰かと話しながらとかじゃないとできないなぁと思ったので、あんまり実生活に役立てたいと思う情報は無かった。
投稿元:
レビューを見る
自分と向き合う時間を増やして、自分の特徴を掴んでいっていた時期にこの本を勧められたら、あまりにも自分そのまますぎて驚きました。私はHSS型HSP故の悩みだったんだな、とホッとした気持ちと、やっぱりまだまだ生きやすくなるには時間がかかりそうだな、という気持ちに。
投稿元:
レビューを見る
自身の生きづらさについてHSPの項目にはしっくりこず、アダルトチルドレンかと思ったりしていたところでこの「かくれ繊細」という性質があることを知り読んでみました。
全てが当てはまったわけではなくむしろ私は(HSS)HSPではない、愛着障害の方が近そうだなーと気づきました。
それでも参考になる部分もあったので取り入れてみようと思います。
・善の感情、悪の感情、どちらも深く感じやすい。そんな自分を受け入れる。
・リラックス瞑想・・・リラックスした自分を思い浮かべる→その自分の体の中に意識を入り込ませる
・安定した収入が自己肯定感に繋がるので細く長く働く。