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第1章 縄文時代~江戸時代
七〇〇〇年受け継がれる縄文の美「漆」
縄文時代のヒスイの玉作り
たたら製鉄
進化する和紙
最先端のめっき技術
日本刀
天然藍染
第2章 明治時代~昭和時代(戦前)
発明王・田中久重の「からくり」作りの心が進めた日本技術の近代化
世界で初めて日常生活で使える乾電池を作った屋井先蔵
北里柴三郎
タカジアスターゼとアドレナリンの発見
豊田佐吉の動力織機
うま味
アルマイト加工
分割型マグネトロン
八木・宇田アンテナ
蝶々ジュラルミン
第3章 昭和時代(戦後)
深刻な大気汚染から日本を救った脱硫・脱硝・集じん除去技術;
日の内視鏡診断に大きく寄与した杉浦睦夫の胃カメラ
チキンラーメン
新幹線
電卓戦争
クオーツ腕時計
パルスオキシメーター
使い捨てカイロ
IH調理器
ウォークマン
温水洗浄便座
フラッシュメモリ開発
ゲーム天国
第4章 平成時代~令和時代
高輝度青色発光ダイオード(青色LED)の実用化が照明を変えた
炭素だけでできた新素材ナノカーボン(フラーレン、ナノチューブ)
QR
QRコード
デジタル一眼レフ
非接触ICカード技術
はやぶさ
チバニアン
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芦野さんのイラストに惹かれて読む。
内容は正直頭に入らなかったけど…縄文時代から現代までの日本の発明品についての解説。
今では当たり前のものばかりで、凄さを分かっていなかったな。解説読んでも理解できず悔しい。
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図書館の新刊コーナーから。
乾電池やチキンラーメン、ウォークマンは知っていたけれど、1冊を構成するほど日本人の発明はあるんだろうか?と疑いつつ読んでみた。
読んでみると、発明に限らず、新たな発見や、それまでに至る功績も含めて取り上げられている。
シャープペンも日本人だったと思うけど、載ってなかった。どうして落選したんだろう。