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日記だからパラパラーってすぐ読めちゃう。
『ペンギンと暮らす』シリーズの二作目。
本当に読んでると心穏やかになる。挿絵も可愛い。
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糸さんの言葉選びや表現が好き。知らない言葉もあるけど読みながら検索したりして大変勉強になる。今回も温かい気持ちにしてもらった。
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小川糸さんのエッセイ2冊目。この年はとてもお忙しかったことが窺えますが、その合間に自分と向き合う時間をしっかりとつくり、日々感じたことを日記に書き留めていらっしゃいます。全ての人、モノへ愛情と感謝の気持ちを決して忘れない小川さん。それ故、素敵な人間関係に恵まれているなと感じます。心の整理整頓のコツがあちこちに散りばめられていて、心のゆとりを保つためにも自分と向き合い、労う時間をもっと大切にしようと感じました。言葉の節々から、決して穏やかなだけではない部分が垣間見えることも、人間味が感じられます。
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2作品目であった。
前に読んだエッセイを書いた人と、とても同じ人物とはいえないような印象を受けた。
初心を忘れずに、常に誠実に仕事に向き合える自分でいたいな。2020.10.4
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前回の流れで読む。
ちょうど小川糸さんの作品で初めて読んだ食堂かたつむりが、
店頭に並び、それ関連の様子が綴られている。
今回も、小川糸さんの魅力に惹かれ、
読書メモにたくさんのメモを残しました。
母が好きな五木寛之さんのこと、向田邦子さんにことも綴られており、
彼女の作品を読むことで、影響を受け、
大げさですが、いろんな世界を広げたくなりました。
私はツイッターが好きなのですが、
その中で、
『「何かおすすめしてもらったら、すぐ見る、すぐ買う、すぐ食べる」というのをできる限りやってみたら、生活の中の楽しみが増えた』
というツイートを見て、
私もそれを意識したいと思った。
日記って、だいぶその人の姿が伺えるものですね。
またその方が日記を長く続けてれば、より感じれます。
小川糸さんの日記のカテゴリーの中で多いのは、食についてです。
わたしは、仕事をしていると帰ったら何を食べようかがとても楽しみでした。
ですが最近、何を食べていいのかがわからなくなり、
あまり食欲が以前より湧かなくなりました。
それは、自分が疲れているからだということに気づきました。
当たり前のことなんですが、
以前にはあんまりこうゆう感情を一つづつ辿り、
感じたことがなかったので、
なんか自分の中で小さな驚きができています。
改めて、食欲があることは大事だと気づきました。
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日記エッセイの2冊目。2008年分のブログをもとにしたもの。
「食堂かたつむり」刊行前後の、作家として羽ばたいていく様子が綴られている。読んだ本の紹介や感想なども。
辺銀食堂、きになるな〜
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小川糸さんのブログを編集した日記のような薄い文庫本。『かたつむり食堂』の出版寸前から大ヒットして、完全に「作家」になるまでの、みずみずしい心の動きや、新しい体験、まわりのあたたかな応援などがつづられてほっこり
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「食堂かたつむり」を出版する前後の日記。
小川糸さんの作品はほんわか、スローライフなイメージだけど、彼女の普段の生活もそんな風なんだなと感じることができる一冊。
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まだ小川糸さんの作品、このエッセイしか読んだことないので、とにかくこの人の人の良さというか、周りの方への感謝を忘れない姿勢、素敵だなって思いました。
今度小説の方も読んでみようと思います。
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今回はペンギンさんの出番が少なかったような。。。
糸さんの人となりを見ることができ、糸さんの小説により親近感を感じる。
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オーディブルには小説がないのは残念。日記ばっかり読んじゃった。時間に余裕のある作家って素敵だな。でも売れっ子だからどんどん制作しているかんじ。私はこの作者の語り口調が好き。
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小川糸さんのエッセイを読んでいると、美味しいご飯が食べたくなってお腹が空いてくる。
丁寧な暮らし方に憧れるなぁ。
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食堂かたつむりを出版された当時の記録。
共感できる部分や、できない部分はあったが、それでも読んでいて心地よかった。
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小川糸さんのエッセイ。2008年の1年間で綴られたお仕事のことや私生活、感じたことなど。この頃は「食堂かたつむり」が出版されて、かなり忙しくされていたようで、半分以上は告知や取材についてのお話。そんな中でも、石垣島では自然や食を満喫し、学生と間違えられるくらい楽しんでいるのが小川さんらしくて好き。