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食、旅、決しておしゃれすぎない。小川糸さんの紡ぐ言葉。ナチュラルな美味しいものが食べたくなる。自然でおしゃれすぎない街並みへ行き活力をもらいたくなる。この人ほんと幸せなんだろうなと思うエッセイ。
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食事と旅がテーマのエッセイ(というか、日記かな)。
こんな豊かな生活できたら幸せだろうな、っていう、憧れが詰まった本。
まったりのんびり…と、見せかけて、ものすごく貪欲でバイタリティ溢れる生き方に見える。
見たことないものを見に行き、より良いものを求め、日々の生活も丁寧に…
私にとっての理想の生活、は、どんなものかな?
って、ちゃんと言葉にしてみたいと思った。
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日記で、短いので、次々読んじゃって、止まらなくて・・・読み終っちゃいましたw モンゴルとか、沖縄の島々とか、バンクーバーとか、本とか、音楽とか、美味しいものとか・・・素敵なペンギンさんのこととか。いっぱい、たくさん、満載なのに、さらっと、詰め込まずに気負いなく書かれているところが、いいなぁ♪
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旅の移動中、列車の中で読みました。
とても心地よくて読みながら何度もうとうとしました。
小川糸さんの文章はとても好きです。
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長編の後はなぜか小川糸さんの作品を読みたくなる。
今回もふんわりとやわらかく心地よいそよ風にあたった気分。
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旅行に行きたい!
これが読み終わってすぐの感想。
南の島、モンゴル、カナダ、イタリア……それぞれがとても魅力的で行きたくなったなぁ。
観光地はほどほどに、その地の暮らしを楽しむ糸さんが素敵。
私は観光地ばっかになっちゃいそうなんで(笑)
糸さんみたいな生活をしたいと思う反面、『利便性』『機能性』を求めてしまう私。
ゆったり季節を感じる生活をしたいな。
まず意識を変えないと。
と思いつつも、ハンバーガーを食べながらこれを打っている…。
すでに出ている3冊のエッセイも読もうっと♪
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カナダのカフェで食べたふわふわのワッフル。モンゴルの青空の下、遊牧民と調理した羊のドラム缶蒸し。旅の最終日にバーテンダーが作ってくれたコーヒー味のオリジナルカクテル。石垣島での真夜中の潮干狩りや、ベスト・オブ・クラムチャウダーを決めるべく決行した飲み歩き。旅先で出会った忘れられない味と人々。美味しい旅の記録満載のエッセイ。
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ほんとうにおいしそうな旅の数々である。おいしいだけでなく、困難に立ち向かったり、産みの苦しみ(物語のであるが)も記されているのだが、それらを凌いでやはりおいしそうなのである。たぶん著者の直観と嗅覚がおいしいものに吸い寄せられるのだろうとわたしには思えてならない。掌編とも言えない指編くらいのたくさんのエッセイである。愉しい読書タイムになること請け合いの一猿。
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いつもは無理でも、たまにはこのくらい優しい気持ちになって生活しなければならない。 好きな人と美味しいご飯が食べたくなるエッセイ。
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ペンギンシリーズ共々 読後はほっこり気分で満たされる。いつもは「ご飯食べたい」だけど、「旅がしたい」と思うエッセイだった。
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著者の自然体でマイペースな毎日・・・(といっても、仕事の部分は見えないので一面しかわからないけど)
不思議ですが、読んだ自分までどこかリセットされるような感覚になります。
作品の生まれる背景を垣間見れるかんじで好きです。
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この方のエッセイとか読むと
ちゃんと生活してるって感じがする
季節の移り変わりを肌で感じて
料理を作っておいしく食べる
こういう生活がしたい
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2012/10/12 読了
美味しい旅の記録を綴った日記エッセイ。旅先で食べたお料理がどれもとても美味しそうで読んでいて幸せな気持ちになれた。作者の人柄あふれるほっこりとした作品。
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自分の旦那のことをペンギンと称する小川氏。長旅の前にはペンギンのために大量のひじきを仕込んでいく。とても素敵。
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著者の小説は今のところ全て読んではいるものの、どれもピンとこない。じゃあエッセイは?と思ってトライしたけど、やっぱり同じ感想でした。
ブログをまとめたもので、題材は日常のあれこれ。
そのこと自体は問題ないし好きな分野ではあるけれど...
読み終えて記憶に残ったのは、著者が旅先で気に入ったお店の名前や、紹介していた本やCDの名前のみ。
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小川さんの本はどれも読んでてほっとする。
地に足がついている人、という表現を小川さんが使うのが印象的
あたしも地に足を着けて生きる人になりたい。