投稿元:
レビューを見る
2010年分の日記エッセイ。
読んだら、バンクーバーにとっても行ってみたくなった。魅力的な街だというのが、文章の隅々から伝わってくる。
海外に頻繁に行かれているようだけど、このご時世では行けなくなってしまっただろうな。今はどうされてるんだろう。早く最近のエッセイに追いつきたい。
投稿元:
レビューを見る
読書の秋。久しぶりに本と向き合う。久しぶりがこの本で良かったと思えるほどほのぼのした日記風エッセイ。作者の人柄が出ていて気持ちが少し軽くなる、そして旅に出たくなる一冊。
投稿元:
レビューを見る
カナダのカフェで食べたふわふわのワッフル。モンゴルの青空の下、遊牧民と調理した羊のドラム缶蒸し。旅の最終日にバーテンダーが作ってくれたコーヒー味のオリジナルカクテル。石垣島での真夜中の潮干狩りや、ベスト・オブ・クラムチャウダーを決めるべく決行した飲み歩き。旅先で出会った忘れられない味と人々。美味しい旅の記録満載のエッセイ。
モンゴル、カナダ、石垣島、イタリア。小川さんと一緒に旅に出た気分になれる。どこにも気軽に出かけられない今だからこそ、非日常のわくわく感をお裾分けしてもらえて楽しかった!
投稿元:
レビューを見る
小川糸さんのエッセイの中でも、いろいろなところに旅に行く場面が多い作品だと思う。
糸さんなりの旅の楽しみ方や感性に触れ、
どこか遠くに旅行いきたいなぁと思いました。
小川糸さんの愛される人柄や考え方が随所に感じられました◎
投稿元:
レビューを見る
この年はたくさん旅をされていたように感じます。カナダのバンクーバーでの食事がすごく美味しそうで私も行ってみたいなとか、京都の有次さんの卸金素敵だなとか、ゆったりした気持ちでゴロゴロしながら読めるので、小川糸さんのエッセイ好きだな
投稿元:
レビューを見る
小川糸さんのエッセイが好きで、よく読んでいる。料理の描写が素敵だなと思った。旅行もたくさんしていて、素晴らしいと思う。私も料理をしたり、旅行をしたりしたくなった。
投稿元:
レビューを見る
小説の取材も兼ねて、沖縄やモンゴルやバンクーバーへ取材旅行。その道中ですらエッセイとなる。ブログを書いている私としては、すごいなぁ、いいなぁと思いながら読みました。(小説は書けないけど、エッセイは書けるようになりたいな)
所々に、「小説を生み出すことは、お産のよう」だと書かれている。産む苦しみと、それが形(本)となった愛しさ。また、読者に出会うことの嬉しさ。商品開発を仕事とする私は、「ものづくり」の苦労と楽しさに共感を覚えながら、読み進めていました。
「私の夢は」ーソルトスプリング島、気になりますね。
自然とともに慎ましく暮らしながら、生業とする小説を書くー私も憧れます。
投稿元:
レビューを見る
小川さんの暖かくてほっこりする日々を日記のように綴った1冊
小川さんの1月~12月31日までの1年の事が綴られていて、モンゴルだったりカナダだったり日本だけじゃなく世界中を旅してるのも素敵
エッセイ本や日記本は窓から観察してる猫目線でみてしまう