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ラトビアの事が読みたくて買ったのだけれどラトビアの事はほんの少しでした。ちょっとひっかかるところがあったのですが、他の著書も読んでしまいそうです。
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この人、旅行と料理するの好きなんだな。
私と考えが似ているところもあれば、全然違うところもあって、違う部分を読むと不愉快な気持ちにもなってしまう自分がいるけれど、そこを乗り越えなさいということなのか。 本書にあったが何かあったときに、相手が何故そうしたか、それを考えることによって受け入れる方法はとても良いなと思った。
2018.11.25
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<学生選書コメント>
手作りの黒パンや採れたての苺が並ぶ素朴
だけれど洗練された食卓、代々受けつがれる
色鮮やかなミトン、森と湖に囲まれて暮らす人々の底抜けに明るい笑顔。キラキラと輝くラトビアという小さな国が教えてくれた、生きるために本当
に大切なもの。人気・日記エッセイ。
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一年区切りの日記形式のエッセイ。
ラトビアという国を知らなかったので興味深く読めた。
ラトビアを舞台にした物語「ミ・ト・ン」も読んでみたい。
でもこのシリーズはエッセイというより、ごく個人的な日記という感じがしてしまう。
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時系列で言うと、「洋食小川」のエッセイ集の方が後。
このエッセイはもっと前。
感想はと言うと、この後のエッセイに比べて、まだ少しうわついてる感じ、、、は、辛口すぎるだろうか?
ラトビア好きになり、ベルリンが好き。
手仕事が好き。憲法改正(改悪?)大反対。
かと思うと、愛犬の避妊手術はする。
考え抜いてるようで、まだ足りないようなと、感じる。
そんなエッセイ集。
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小川糸のエッセイ初めてかな?あまりすきでなかったかもー…左寄りの人なのかな?まぁ日記を読ませてもらってるからあれなんですが…
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うーん。
エッセイというか日記?
うんうんと共感できる箇所もあるけど、全体的にはうーんという感じ。
無駄にふわふわしてる感じが、なんかちょっと言葉は悪いけど痛い気がする。
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丁寧な暮らしが好きな人はきっと読んでて共感や憧れがあるのだろうけど、そうじゃないと、なんだかなぁ…って気持ち。
著書はとても好きなんですが、現代人の一般的な生活とかけ離れてしまって(言い方は悪いけど)お金持ちの戯れみたいに思ってしまって、読まなきゃよかったなぁと思ってしまいました。
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小川糸さんの著作は何冊も読んで、「
好きな感じの作家さんだ!」と思っていたのに、エッセイは初めて読んだ。
エッセイを出版順に読んでいる人なら分かるのかなと思うけど、ペンギン(おそらく旦那さんのこと)とかゆりね(飼っているわんちゃん)とか固有名詞が前触れなく出てきて、最初は何のことか分からず読みながら推測する感じ。コロの飼い主さんとの関係性やベルリンという場所がどういう位置付けなのかは最後まで分からなかったから、エッセイを遡って読んでみようと思う。
日記一年分がそのまま本になった感じ。なかでも「ミ・ト・ン」を書くにあたって取材に訪れたラトビアについて詳しく載っていて、ミ・ト・ンを読んだ人は楽しめると思う。こんなに素敵に書かれるととても行ってみたくなる、ラトビア。
国内外問わず、取材や旅行で凄くいろんな場所を飛び回っている印象を受けた。その辺のことを他のエッセイも読んで知っていきたい。
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ラトビアの話は興味もあってスイスイ読めたけど、半分以上、愛犬の話題で…エッセイだからいいんだけど、もっとラトビアに触れたかったなという印象。
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小川糸さんのグリンピースの秘密を読み、その本を譲った方から、本書もおすすめですと言われ購入。
今回は主に日本での日常が書かれている。
グリンピースの秘密では、ベルリンに住んでいるから、日常の中に素敵がたくさん見つかるのかなと思っていたが、小川さんは日本でも丁寧で素敵な生活を送られていた。同じ日本に住んでいる者として、どうしたら過ぎゆく日常の中で、素敵な時間を見つけられるのか不思議だ。
毎日を丁寧に暮らす小川さんのほのぼのとし日常が描かれた本書を、わたしもぜひ他の人におすすめしたい。
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毎日の日々の感じたことを綴ったエッセイ。ラトビアに行った事、、これが「ミトン」になり作者の想いが伝わります。ペンギン、ゆりね、コロ、、食べ物、どの話も楽しく読めました。
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糸さんのエッセイは2作目。先に読んだものに対しては思わなかったのだけど今作はうーんという感じ。
自分が理解できないものや自分とは反対の意見のものには否定的で批判的なことを言うのにその否定的な物事に対しても自分の目で見て体感したらあっさりと自分の意見を覆してしまう方なのかな?と…人は誰しも意見が変わることはあるだろうけどなんだかふわふわしてる印象を受けてしまいまい…他国の歴史について触れるなら日本の終戦記念や原爆投下についても触れてほしかったかな…とも(実際日記でその日にちにも書いてるのに全く触れられてなかったので…)
ラトビアの話はとても興味深く自分でももっと深掘りしたくなりました。
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小川さんの優しい言葉で紡がれた文章に心が温かくなったエッセイだった。
作家という職業柄、国内・海外へと出張していることが多い印象。
小川さんといっしょに旅行しているかのような感覚に陥った。
作中に出てくる料理がどれも美味しそうだった。
小川さんの手料理食べてみたいなぁ…。
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小川糸さんの2015年の日記。
小川さんの日記は初めて読む。
2021年、1年かけてゆっくり読んだ。
ラトビアでのお話より、手料理のお話が印象的。
もやしがシャキシャキな冷やし中華、空豆の粉末を加えた「ゆりねバーグ」、レーズンサンド、みんなおいしそう。
料理脳が活発な人は、さぞかし聡明なんだろうな。