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2015年の日記。
ラトビア、フランスにいたときもラトビアの人には会わなかったなぁ。
でもきっときれいな国なんだろう
ハンガリーに行ったときに本当にきれいで感動して大好きになったから。
友達に久しぶりに連絡したくなったな。子育てを理由になかなか連絡が取れてないし。
ワンちゃんを飼ってとにかく可愛くて仕方ないんだなと思われる文。
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2015年の日記エッセイ。
ラトビアを大好きになった原点がここかぁと思いながら、ラトビアのことを全く知らなかったので、勉強になりました。ラトビアきっと素敵なところなんだろうな。
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糸さんらいし日々。ゆりねちゃんはお元気かしら?と勝手に友達気分になってしまう。ほのぼのとしているようで、実はなかなかの辛口だったりして、勉強になる。
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全体的に読みやすい。
小川糸さんが何に重きを置いて過ごしているのか、思想・人生観がわかる本。
犬のゆりねちゃんのことや食べ物のこと、季節のことはほのぼの読める。
急な政治批判や、「たいていの場合、日本人の家は、狭いのに物にあふれている。」と分母を大きくして語る所は面食らってしまった。
あと「もし生まれ変わったとして、日本かラトビアかどちらかの国民にならないといけないとしたら、私はラトビアを選ぶ。」とあり、ラトビアが心の底から尊敬する国だと言いたいのはわかるのだけど、そんなに日本嫌かぁ(笑)と思ってしまった。
きっと、とっても真面目で一本気な方なのだろうけれど、時々ある正しさの押し売りを息苦しく感じた。
再読はもう良いかなと思うが、「ミ・ト・ン」が大好きな作品なのでどんな風に着想を得たのか垣間見る事ができて嬉しかった。
あと「ジャーキー!!!」の回は笑ったのでここは繰り返し読みたい。
「かようびのドレス」で逆転の発想としてあった
「Don't make mountains out of molehills.
Make molehills out of mountains.」
の意味がよくわからなかったので、わかる方がいらっしゃったら教えて欲しい。
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「ラトビアが教えてくれた本当に大切なもの」は、そんなに描かれていなかった気がするけど、糸さんの世界観がとても好き。プライベートな時のなりたい人間像がまさに糸さんで、何か余裕がなくなりつつある時に、彼女のエッセイを手に取ろうと思う。
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サラリーマンではない生活をしている人の良い所を紡いだエッセイ。
苦悩もあるんだろうがそこは書いてない。
なのでひたすら優雅にみえる。
皮肉ではなく、宜しいなぁと思った。
時々強い思想がでてるのもこの方の1面なんだろな。
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「ラトビアってどんな国なんだろう」とスマホ片手に画像を検索、きっと素敵な国なんだろう。
表参道、ラトビア、ファンランド、ベルリン、ニセコ… 一般人ではない人の日常を綴る日記、覗かせてもらって私は『足るを知る』
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ラトビアとの出会いが描かれている。
歴史的に虐げられてきた、ラトビアの人々への想いが溢れている。
伝統的な衣装や、踊り、歌。
ミトンなど、旅先での出会いって一生ものなのだろうな。
小川糸さんは、職業柄様々な地に赴いているけれど、そのせいかとても視野が広い考え方をされている。
精神科医の考え方には脱帽した。
この考え方を知って、私の人生が少し軽く、生きやすくなった気がする。
本を読むのっていいなあ。