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帯に書かれている『あなたの想像を超えてくる実話。』が全てだなと思います。
書かれているエピソードがすべて想像の範囲外で衝撃的なものばかりでした。
文体は大城さんのピュアさが滲み出ていて、大城さんの真っ直ぐな思いが
すごく伝わってきてとても良かったです。
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エピソードが破格過ぎて隠れているが文才はなかなか。ただ自分周辺以外のことを同じように文章に出来るかは未知数。面白いといえば面白いが、特に心に響くものはなかった。
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全編読みやすく、一気読みしました。
爆笑とかないけど、面白く読みやすい文章で、芸人さんてみんなすごいな、と改めて思いました。
子どもの頃の生きづらさって何なんですかね?でも人生大人からスタート出来ないから、皆ピュアで残酷で…ああいうことあったよなと思い出してゾワっとしました。
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チャンス大城、いじめられっ子だった尼崎時代、東京での地下芸人時代をはじめて語る。あなたの想像を超えてくる実話。(e-honより)
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アメトークの読書芸人でおすすめされてて読んだ。エピソードが半端なくレアもんでビビったしめっちゃおもろかった笑
奇跡の人って感じ。めちゃ笑った
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まあ、文章はしっかりしてて書きこまれてるのだが、なんかこういう悪いこと自慢の話って好きじゃないんだよね・・・。で、実際に内臓逆位だそうだが、エピソードのほとんどはそれには関係ない
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どの話もぶっ飛びすぎていて
え?ってなるようなエピソードばっかり。
友達に関してもほんとにその家に住んでたの?
って感じになりました。
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チャンス大城さん。本当にお笑いが好きな人なんだな、というのは本書を読んで伝わってきた。芸人さんだけあって、エピソードがいちいち面白くて、吹き出してしまうのが怖くて、電車の中では読めなかった。
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どのページをめくっても波瀾万丈なエピソードの連続、エッセイと言うか最早ルポルタージュなんだから他の芸人からしたら勘弁してくれって感じだと思う。同時に、なぜチャンス大城がここまで地上に出てくるまで時間がかかったのかも明白に解ってしまうのも面白い。
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漫画とかにかけそうなほど波乱万丈な人生なのに、面白くて笑ってしまった。どん底を生きてきたからこそ与えられる勇気や感動があると感動しました。
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チャンス大城さんの信じられないようなエピソード集。
こんなことありえんのかと驚き、若干引いてしまうような話ばかり。だから心からは笑えなかったけど、壮絶なことがあってもこんなに逞しく生きているんだなと感銘を受けた一冊。
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芸人チャンス大城さんの今までのエピソードが集まった一冊。普段からお笑いが好きでバラエティやライブに行ったりするのだが、チャンス大城さんのキャラクターは知っていたがより面白エピソードが知れて笑って楽しめる一冊でした。
特にさんまの向上委員会を見ている層にはより楽しめるかと思います。
チャンス大城の諦めない精神は尊敬します。
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「チャンス大城の一日は床から始まる。玄米に味噌汁にサバ缶に刻みネギを床にならべ、食べる。芸歴30年超の大半を「地下芸人」として過ごした男。小中と半端ないいじめに遭った男。彼はいかに生きているのか。その男の半生は、笑えて、笑えて、ちょっと切ない。そして、読むと、なぜか元気が出る。」
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・100点を目指しちゃいけない。100点を目指したら、ちょっと崩れただけで人間終わってしまうから。50点打てればいい。あとの50点はすべってもいい。
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心臓が右にある、それだけでもびっくりだけど、この本を読み終わるとそんなことが些細な事に感じるくらい濃いエピソードが満載です。いじめられたり、埋められたり(!)、お酒で失敗したり、鬱になったり、不器用でも遠回りでも真っ直ぐに生きてれば少しは良いことあるかもと思えます。
どん底から這い上がったチャンス大城さんのように、生きてさえいればどんな道も開けるかもしれないと一筋の光が見えるエッセイです。だけど基本的にはくだらなくて面白い話ばかりなので、何も考えずに笑える本です(笑)テレビでハチャメチャしてても応援したくなりました!