投稿元:
レビューを見る
食って言うのは、日常を豊かにするよね。帰宅後にこれくらいの料理を出来る環境にすみたいなあ。通勤時間取られすぎで、料理作る気起きないもんね。
投稿元:
レビューを見る
筧先生の家庭料理、結構真似して作ってる。鮭と舞茸の炊き込みご飯とか、煮込みハンバーグきのこソースとか。今日は「白だし」を買ってしまった。大根とネギとハムのサラダが作りたくて…
5巻。今までゲイの友だちとあんまり会いたがらなかった筧さんにも、お友だちが登場。このお友だちとその彼氏のエピソードも面白い。料理を真似して作っちゃうだけではなく、何度読んでも笑えたり、しんみりしたり。
投稿元:
レビューを見る
星いくつにするか迷うなー。可もなく不可もなく面白くもなくつまらなくもなく、でも毎回読んじゃう感じ。
ジルベールうんぬんの下りで「シロさんの想像で大体合ってます」のセルフ訳注が←(ぉいレベルのしょっぱさ。
この人の知識自慢癖はいつまで経っても垢抜けねえっつうか同人くせえなあ。法曹系のインテリ知識開陳ならまだお勉強漫画として流せるけどオタ知識披露はしょっぱいわー。フラワーオブライフでもやってたけどまだやめないんだから根本的に自慢癖開陳癖なんだろうなー。
真島が電車で同人誌読んでるときに「公共機関で同人誌を読むのは同じオタクがいたたまれなくなるのでやめよう」ってモノローグ付けてたのをそのまま返すわー。オタ知識披露は同じオタクがいたたまれなくなるのでやめてほしいわー。
同人上がりの女の漫画家の自己顕示欲っていうか承認欲求を目の当たりにするとしょっぱすぎていたたまれないわー。ヤマシタトモコとか羽海野チカとか水城せとなとかどうして揃いも揃って同人上がりはこうなるかな。
しかしよしながふみのそういう臭さは徐々にピークを過ぎてきた気がする。散々言われてるけど「愛がなくても食っていけます」~大奥経て本作の一巻当たりまで?売れ始めて舞い上がってるの丸出しで初めて彼氏できてセックスしたら調子乗り出した女みたいなおかしい感じになってたけど徐々に落ち着きつつあると思うわー。お父ちゃんの「そんな不真面目な気持ちで同性愛をやっとるのか!」とか面白かったし。
でも旬は過ぎたかなー。西洋骨董洋菓子店とか彼は花園で~あたりの割となにも考えずに好き放題描いてる割りに面白いっていう同人臭適度に残したのびのびした感じが持ち味だったけどそれは完全に消えたと思う。愛すべき~がピークだった感じ。あそこであの路線に転向してればなー。ホモじゃない方が良い物描けてるのにフェチズムから離れられないところもまあ女の作家って感じっすな。
投稿元:
レビューを見る
読むたびに、料理作ろう!!って思うけど・・・結局、読んでる時だけ・・・。
材料買うのがめんどいぞ!!
まぁ~基本、レシピ部分流し読みですけど・・・
あんなレジのおばさん大好きです。
投稿元:
レビューを見る
あーおもしろかった♪
これ読むと料理がしたくなります。なんだか急にできるような気分になってきます。
投稿元:
レビューを見る
小日向さんとその恋人の話しがおもしろかったー。
そして、相変わらず副菜が簡単かつ美味しそう!
豚汁、読んでから早速作りました。
めんつゆを足すと確かにより美味しい~。
よしながふみさん、尊敬致します。
投稿元:
レビューを見る
年に一度のお楽しみですねぇ。
今回は特に波乱もなく(新キャラ出ましたが)、
私の中では淡々と進みました。
あいかわらず美味そう美味そうと思いながら、
読みました。
コーンのバター醤油炒めが無性に食べたくなったので、
近々コーン缶を買って作ろうと思います。
投稿元:
レビューを見る
レジの人とのエピソードが好き。
筧さんに限ってロマンスが生まれるわけない関係だから、尚更いいのかなぁ。
投稿元:
レビューを見る
今回、今までの中で一番笑った。小日向さんとカレシのわたる君、シロさんの帰省した時の話、とうとう買った結婚指輪、、特にわたる君がいい(*^◯^*)楽しく読めました(#^.^#)
投稿元:
レビューを見る
今回も美味しそうな、ご飯がいっぱいでした♪
そして、ケンジのお家事情がチラリ。シロさんのご両親にも動きが!!さてさて、どうなりますかねぃ(*´∀`*)
投稿元:
レビューを見る
そんな訳で5巻です。年に一度のお楽しみです。 モーニングでツキイチ連載な上、ページ数も多くないから、本にまとめられるぐらいになるまで、それくらいかかっちゃうんですね。
お話しは基本一話完結。料理の手順を紹介しつつ弁護士のシロさんと、美容師のケンジのゲイライフな日常をベースに、淡々と続く物語…と、もう紹介する必要も無いんですが。
毎度毎度感心するのが、『淡々』の中に含まれる悲喜こもごもの塩梅の絶妙さ加減。『弁護士(社会人)としての目線』『仕事上で垣間見る依頼人の人間模様』『息子がゲイであることを受け止め切れない両親との葛藤』『ゲイ友達とのつきあい』『ケンジとの関係』が、短いページの中でそれぞれコンパクトに収めている点に、よしながふみ、と言う作家のセンスを感じてやまないのです。
5巻でも、佳代子さんの旦那さんが、「同じゲイだから仲良くなれるだろうと思って」とわざわざ小日向さんを連れてくる、無神経な親切心に傷ついたり(こういうのって悪意ないから、よけいに途方にくれるんだよなあ…)、里帰りした両親に、彼氏を連れてくるよう詰め寄られたり。
どの題材も突っ込めば途方もなくドロドロと深くなりそうなものを、時にコミカルに時にシリアスに描写しつつ、程よい距離感でまとめ、筧史郎と言う一人の人間の日常を浮き彫りにしているように思えます。
そんなシロさんが料理を作るのはもともと料理好きでもあるし、倹約のためでもあるし、料理でストレス発散ってのもあるけれど。ものすごーく「今、俺は生きてるんだ!」と言う『開放感』を感じるのです。そんな派手な描写は全然ないんだけど(笑)、他人を介さず、自分と言う存在を実感していると言うか。すごく淡々と作ってるので、そんな熱いものじゃないんですが(笑)。
と言っても、料理のためにシロさんが他者を蔑ろにする描写はどこにもありません。シロさんがご飯を作るのは、自分のためでもあり、食べてくれる誰かのためでもあるってのを、きちんと分かっているからでしょう。
シロさんは仕事にやりがいは求めないが手は抜かないし(そのせいでいろいろ損な役回りを背負わされてるし)、両親にげんなりしつつ行く末を心配したり、紹介されたゲイの人とは、その後友人付き合いをきちんと始めてるとか。
食材をきちんと使い切るように、シロさんは一日一日をとても丁寧に生きてる気がしており。いわば、まるで料理を作るように、シロさんは自分の人生を拵えてると思うのです。
で、その5巻ですが、まあやっぱりヒゲのジルベールと小日向さんでしょう。ジルベールうぜえちょううぜえええええwww あと、あのレジのおばさんの態度を私がしたら、お客と社員さんにぶん殴られるなーと思ったり(考えてみるとウチのスーパーの接客教育って厳しいほうだなあ)、裁判員裁判って弁護士も鬱陶しいんだ…とかとか。
一番の気に入りは、シロさんがお母さんと一緒にトンカツを揚げるお話しだなあ。『年老いた母親と、並んで料理をする』だけなのに、行間からしんわりと幸せがにじみ出てくるようで。 まあラストはアレなんですが(笑
料理の話は、また別の機会に。
投稿元:
レビューを見る
ワタシが好きな本、映画の基準は
ウッディ・アレンの言った、
「日常の非日常を撮りたい」にピタリとはまる。
「きのう何食べた」は、ゲイカップルって事をはぶけば、
まさしく、日常の非日常。
普通の毎日の暮らしの中で小さな事に幸せが感じられれる
そういうのが良い。
「オネエは入ってないが、オバチャンが入ってるんだよあの人は」
ってセリフ笑える。
投稿元:
レビューを見る
近所のスーパーでたまたま見つけて即購入。
筧氏のヤケ買いの内容があまりにも庶民的で笑ってしまった。
しかもウサ晴らしに2日分て・・・・(爆笑)
(11.09.26)
投稿元:
レビューを見る
ジルベール!に大爆笑!
さすが よしながさん
竹宮恵子さんが懐かしく思いだされました~
いつもながらに 男料理とは異なる決め細やかな
・・・でも 主婦的に手抜きさが感じられる料理は
相変わらず真似したくなる内容満載でした!
願わくば、もう少しコンスタントに単行本が出てくれると
嬉しいかな~
投稿元:
レビューを見る
やっと出た私のお料理バイブル第五巻。ちくわって冷凍できるんだー。コールスロー簡単そうー。みたいな気付きができる漫画ってなかなかないよね。クッキングパパはちょっと凝ってるし食材高そうだし。