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装丁がすてき。
ちょっとレトロな雰囲気で不思議な短編集。
「日下兄弟」がダントツよくて、その他の短編も悪くなかった。
でも★は3つかな、なんとなく。
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生きること、生きる者の哲学的なお話。
どんな存在であれ、生み出し、関わり合ったもの同士には愛がある。
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書店で本に呼ばれて買いました。正解でした。最近買った本の中でダントツ心に響いた作品。特に後半2作品は何度読んでも泣けます。せつないです。
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年始に本屋さんでジャケ買いした一冊。
タイトル周りに水滴のような印刷があしらわれた気持ちのいいカヴァーとかわいらしい絵柄に惹かれて珍しく即決で買ったのですが、これ大当たりでした!!
一言でいうとふわっとファンタジーなSF短編集?
高野文子と同じ感覚で好きです。
トーンや線の調子がしずかで、
繊細なのに伸びやか。
なんとなく話のパターンができちゃってるから
そのへんはつまらんと思う人もいるかもしれません。
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正直どっちかというと好きではないかも。でも独特の儚い雰囲気がとても印象的。最初の星の恋人はゾワッとさせられた。ヴァイオライトだけは分からなかった。私の理解力不足?それぞれの想像力で行間(絵間)を埋めて自由に解釈してくださいということ?
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ああ天才かもと思った。
話のベースはシンプルだけど切り口が異質。
だから共感できるのか?
深くて浅い。重くて軽やか。そんな印象。
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不思議な世界観。人のようで人でないものの、人への思い。
どれもこれも、何度も読み返したいと思わせる珠玉の作品でした。
「日下兄妹」には泣かされた。
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ヴィレバンのポップ見て買いました。
擬人化。
不思議な感覚。
ちょと話や絵が分かりにくいところがあるけれど
おもしろいです。
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すごい、漫画で久しぶりにぐっと目頭が熱くなった。
すごい人が現れてしまったと思った。
特に「日下兄妹」は秀作。
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ちょ…っとこれは大丈夫!?ってぐらい高野文子さんの影響受けてるんじゃないかと思いました。
深い話で描写にこだわりを持たれることにまだ違和感を感じます。そのうち好きになるであろう漫画家。絵巧いからもうちょっとオリジナル性を出して。
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なるほどなー。好きだなー。
日下兄妹のお話がいちばん好き。すなおにハッピーエンドといえるような、というよりも、家族愛のつながりかたが素敵。
そして虫と歌に出てくるシロウくんがなんだか…とても…とても好き…。
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某所でタイトルが上がっていて、なんか気になったので購入。
当りでした。
ああ、この作家さんを知ることが出来てうれしいです。
感想は後日書けたら。
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どこでレビューを拝見しても絶賛の1冊。
家族もの、かつセクシャルな関係が見える話が私は苦手なので、「星の恋人」が少し敬遠する。
「日下兄妹」のみ、何度も読み返している。
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独自の世界観が素晴らしい。虫や宇宙人(?)など、いわゆる“人外”の描き方が抜群。人体表現やコマ割、“時間”の表現の仕方も好きな感じ。いやいや、アフタヌーンの作家さんは好きな作風が多いなー。。
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絵と装丁を見て表紙買いした本。
この人の漫画、初めて見ましたが面白いです。
兄の指の挿し木から生まれた妹の話とか、
成長するネジの話とか、設定はぶっ飛んでますが
不思議と受け入れられてしまう感じです。
絵がなんとなく昔の少女漫画とか
石ノ森章太郎っぽくてそこが好きです。
個人的に思っただけなのであれですが。