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訪問看護と病院看護の違いを知った。精神的ケアをしたい気持ちと、身体的なケアを求められているところがリアルだった。50歳からナースを目指す主人公も、他の漫画と違って勇気をもらえた。私も年齢を理由に諦めたくないなと感じた。取材先の施設も良さそうなところで興味が湧いた。他の作品も読んでみたい。絵も見やすい。
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ナースのちからを読んで、色々と勉強になりした。47歳で看護師を目指し、家庭の事をし、失敗をしながら、看護師になっていくことは、凄いと思います。訪問看護についても少し理解出来たような気がします。
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看護の現場って本当に大変よね。医療に対する考え方は人それぞれで何が良いのかわからないし、いろんな価値観学んで話し合っていくことも大切だな
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主人公が四十代で看護師を目指す物語だが
前向きで力を貰える、というよりは
読んでいてしんどくなることが自分は多かった。
年齢のことで周りに色々言われることも多いし
トレーナーの人の態度も八つ当たりのような感じがするし
そもそもきっかけになった義母の看護も
義母から感謝された美談があるわけでもなく
旦那は押し付けておいて自分だけ悲しんで、
更におまえは自分の親じゃないからと言われる筋合いはないと思う。
とても身勝手だ。
親と会いたくない子供を親にあわせようとするのが
美談として描かれていたし
この親子にとっては良いことだったのだろうが
そういう親子ばかりではないし
親の死に目なんだからあってやれと言われて
子供の方が悪いことをしている気持ちになり
いやいや会って結局嫌な思いしかしないことだってあるのに
受け入れられないエピソードだった。