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ついに馨ちゃんが結婚。この結婚の話だけじゃなく猫をお迎えする話、地元に戻るか迷う話などなど節目が描かれていておもしろかった。次もあるかな?楽しみ。
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おかわり3冊目
馨と哲の結婚の話や、そのほか商店街のぼったくりメンバーの話がメインとなっているおかわり
その絡みで美音と要が要所要所で登場
たまに小恥ずかしくなるようなやりとりが出てきて
ちょっとしんどい(笑)
そこが面白いといえば面白いのだけれど…
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今回はお酒の紹介は少なかったかわりに、食べてみたいお料理がたくさん出てきました。また最後には続くだろう文句…続き待ち遠しいです。
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1月はあんまり本が読めなかったけど、なんとか読んだ本。相変わらず面白い。
終わり方が
「アッそうなのね…」
て感じやったな(悪い意味ではない)。
おかわりって言うからちょっとした番外編なんかと思ってたけど、この調子で続いていくのね。美音ちゃん目線でないまま、群像劇的に続けるんかな。それも面白いね。
この本読んでもうれつにマルエフが呑みたくなった。
あと、要さんまじでスパダリでええな。
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美音んの妹、馨と哲がついに結婚!2人の結婚式計画から新婚生活の話が中心だった。
出来の良すぎる姉を持つと大変だなぁというのが正直な感想。さらにその旦那は大手企業の社長息子。妹夫婦はプレッシャーというか、変な気負いが出てしまうよね、と気の毒になってしまう。馨と哲の関係も素敵だし、2人には自信を持って、姉夫婦と比べないで生活していってほしい。
最後の最後に、さらなる展開を予感させる一言があり、次の巻が今から楽しみ!
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ついに完結かぁ…
…完結だよね?
図書館から借りて読んだから途中変な間が空いちゃったけど、どっぷりぼったくりの世界に浸れた。
今回の巻は、馨も古風じゃね?ってこと。
体調悪いのに相手のことを思って我慢するなんて、どこの時代?そこまでする?ほんとに?
妹ポジが被ってる私としては、そこは共感出来なかった。親がいないこともあるのかなぁ…?
全体的に昭和辺りの空気感がずっとあって、それはそれで良いところもあって、でも今の時代に個人の情報筒抜けはちょっと息苦しいかな。どうだろ、人によるのかな。
最初の回で悩んでた方への台詞が効いた。
「確かに、自分は結論を急ぎすぎていたのかもしれない。決められないことは先送り、あるいは今出した答えを結論にする必要はない、という考え方に、目から鱗が落ちたような気がした」
私もそんな気がした。
ちょうど悩んでいる時にこのお話と出会えて良かった。
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薫たちの結婚話などで、夫婦とは?というテーマ。
模索していく薫たち、それにしてもできすぎな姉夫婦かな。形ができたから、このままシリーズが続くか?
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最近昔の時代の、ちょい重ためを続けて読んだので、現代ほっこり系が読みやすくて読みやすくて…笑
ラクレット美味しそうだったなー。
あと、具沢山おうどんも。
夫婦編になってから、なんとなく出てくるお料理にも変化がある気がしますね。
お店の話もそうですが、家庭の話も結構多いからかしら。
そして、まだまだ続編ありそうですね。
のんびり待ちます。
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商店街の隅に佇む居酒屋“ぼったくり”
なんとも言えない屋号は、姉妹の父親が
つけた。でも、今居酒屋を営んでいるのは美音と馨。両親は亡くなっている。
それでも閉店はせず、美音が親から教えを受けていた為に、今日も店は常連を
交えて様々な客で賑わっていた。
ふたりは、今最高に幸せだ。いや、四人は幸せだと言うのが正しい。
この本1巻で“佐島 要”が雨宿りで店に
やって来た時が、美音との出会い。
佐島建設の次男。御曹司の家族は大反対
をし、美音も諦めようとした。
・・・・いろいろあったが、佐島家お気に入りの嫁となった。
馨はというと、ぼったくり常連のアキラ
が、後輩でオレが仕込む、と言い“哲”を
連れて来た時が馨との出会い。こちらは
何の問題もなく付き合い、この3巻で
目出度く式を挙げた!
連作短編のような本で、商店街の人々の
話が出てきたりする。
私にとってこの本は★5つだけど、1巻
から読んでいるからこそ、かも知れない
なんて思ってしまう。
この本は1巻から読んでほしい!
私はこの本を読む度に「次巻はでるのかなぁ」と思う。!次巻!でるぞ!
最後こんな一文で締めくくっている!
美音、要、馨、哲が座っていた椅子。
――その時点で哲は想像もしていなかった。椅子が四つのテーブルでは足りなく
なる日が、すぐそこまで来ている
ことを・・・――本文より
こんなに嬉しい一文を書くなんて、今
まであったでしょうか?
2023、5、23 読了
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「医師の息子」
決めなければいけない。
今すぐ決断しなければならない事でないのなら、時間をかけて自分が歩きたい道を見つけるべきだろう。
「馨の結婚」
勿体ないが染み付いた。
何となくだが互いの想いや考えが分かったからこそ、厳しい言い方ではあるが義兄として話のだろうな。
「夫婦のあり方」
冷たい眼差しの理由は。
一緒に暮らしているのに数日間も気付かないなんて、託した側からすると不安でいっぱいになるだろう。
「猫騒動再び」
お迎えする為の準備を。
飼い主になったからこそ知る事も多いだろうが、余程老齢でない限り同じように見て欲しいのだろうな。
「ねぎらいの夜」
二人が企んだパーティ。
どんなものが出てきたとしても、自分たちの為だけに考えてくれたという事が分かれば嬉しいだろうな。
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考え方も行動もどっぷり昭和な美音、現代っ子馨の姉妹が営む居酒屋「ぼったくり」。美音の夫要よし、要の母八重よし、馨と結ばれる哲よし、哲の両親よし、常連よし、猫好きよし(^-^) 登場する料理と酒よし!「居酒屋ぼったくり おかわり3」、2022.8発行。
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居酒屋ぼったくりの続編。一度完結したあとに追加で3作目。やはり続けて欲しいファンは多いのだろうなぁ。是非次作もお願いしたいです。
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ここまで来ると、全て読破したい!
商店街の人間模様もわかってきて、自分もそこにいる気分で読んでます。
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ご近所の関係性が、とっても羨ましい。
・医師の息子
近所のある「太田医院」は、いつでも急患に応じてくれるし、道端で見かけて、具合が悪そうなのを発見して、命を救ってくれるなど、地元に愛される医院。
インターン医師として働く、息子は、休みもなく働き、家族旅行にも行ったことがなかった自分の家庭が、イヤで、勤務医を希望。表面上は、最新技術を習得できる大きな病院に勤めたいと。
幼馴染の加藤精肉店のヒロユキと、ぼったくりで飲むことに。そこの常連さんと話すことで、父の地域医療への思いなどを知る。今すぐ決めずとも、他で経験して、実家に戻っても良いなど、他の考え方をしる。
・馨の結婚
結婚式の会場を下見する馨と哲。美音と見劣りしない結婚式にしたい哲と、あまりお金をかけたくない馨で喧嘩になる。馨は、美音に話を聞いてもらいに…ついでに栗ご飯の栗をむく手伝いに…。
要の母も呼んで、哲も来て、5人で食事。
・夫婦のあり方
馨の結婚式は、終わっている。1ケ月ほどが過ぎて、馨は無理をし過ぎて、体調を崩し高熱を出す。ぼったくりを休む連絡をすると、美音が看病に来てくれる。そして、哲が馨の様子を全く気が付かなかったことに激怒し、ぼったくりに読んで、要から哲に説教をしてもらう。
・猫騒動再び
家電製品取付会社に勤めるカンジは、猫ミクの飼い主アキラの後輩。カンジが猫を飼いたがり、ペット可の住まいを探し、飼う猫を見つけるまでのストーリー。ぼったくりの常連さんが大活躍です。
・ねぎらいの夜
要と哲が、日頃の感謝を込めて、美音と馨に食事をサプライズで作るストーリー。回りを巻き込みながら、愛に溢れる物語です。
いいな~幸せになるな~このお話。
ブクログ内で、小説読了226冊。
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シリーズを全部読んでしまった。
グルメとほっこり人情話。
出てくる人達みんな良い人なので平和。
疲れてる時、心がささくれている時などに良い。