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シリーズ3冊目。今まで学んできた情報が、整理されて書かれているので非常に参考になる。常に本棚に置いておき、いつでも見られる状態にしておきたい。
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子供、親の成長に役立つと思う。
子供は自分を客観的に見ることが苦手。経験で知っていた事だが、丁寧に解説されていて理解が深まった。
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偏差値がかわらなくても大丈夫という点が新鮮でした。周りの集団も学力が上がっているのだから、当然だと。偏差値がかわらないのであれば、自分の学力は上がっているという考え方。なるほどー。
子どもが自発的にやりたいと思うための動機づけとして「自分のすることは自分で決めたいという欲求」「他人と良い関係を築きたい、他者に貢献したいという欲求」「自分はこの目標を達成できるという有能感」があげられていました。
これは、勉強面だけではなく、子どもに身につけてほしいものだと思います。この感覚があれば、他人に硫酸をかけるような大人にはならないと思うんですよね。
学力アップだけでなく、こどものしつけの正しい方向性がわかる良書でした。
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菊池洋匡先生が書かれた3冊、全て読み切りました。
この本が3冊目に読んだものです。
私は特にこの本が親として学びが多いものでした。
総じて、小学生の高学年の学習が難しくなる時期の子どもに対しての接し方がメインで、低学年の親としては接し方など、まだそこまで子どもの成長が到達していないな、と思いながらも、今後高学年になるとこういう風に子どもが学習するようになっていくんだなという覚悟も芽生えました。
特に私は今でも子どもに対して、学習態度をめぐって怒ってしまうことが多いので、アンガーマネジメントに関する記述はためになりました。
また、子どもの自主自律を促すためにも、自分で問題点を洗い出せる子になってほしいと感じました。
書籍に書いてあった、1to1トーク、もう少し子どもが成長したら実践したいと思います。
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読んで良かった!!
一方的に怒ってしまうこと、それに対してのこどもの態度がどうしてそうだったのかわかって、ハッとした。
これを機に怒らないママになれればいいな、と思うけれど。。
一歩私も前進!ということで。
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具体例と根拠が分かりやすく示されており、理解しやすかった。
すぐに実践できることばかりなので、自分の態度を改めていきたいと思う。
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https://jitsumu.hondana.jp/book/b558036.html ,
https://www.singakukai.com/
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「科学的に正しい褒め方」とは、子ども自身に考えさせること。
・教育とは、子どもに幸せに生きる練習をさせること。
・自信をつけさせ「良い行動をすると、良い結果がある」と信念を持ってもらうこと。
Lここに導くためには?
『行動の上に結果があり、価値観・考え方・能力・人格・性格はなかなか見えないもの』を念頭に入れたうえで
・行動を客観視する(アイパッドで録画して、態度や姿勢を見てみる)
・良いイメージにつながるようにほめる
・叱るときは架空の悪役を作りそれを否定することで、行動を客観視させる
・×「やればできる」◎「やったからできるようになった!」
・会話の時は親はだまる&復唱。=親は傾聴し、子は客観視できる
■やりたくなる気持ちを育てる_「結果は行動を通じて自分でコントロールできる!」
L①自律性・②関係性・③有能感
L①自分のことは自分で決めたい・②他社に貢献する・③目標を達成できる自分
①自分で選ぶこと(親は選択肢を与える)
②人のアドバイスを取り入れようと思うこと
③自分に出来そう。達成感を得ること。
・手間とメリットの天秤にかけ、メリットを重くする。
・点数(結果)にご褒美を与えるのではなく、行動にご褒美を与える
・「なんでそうなったのかな?」「どういうときにそう思う?」
・結果が悪かった時は慰めるのではなく、行動の振り返りをして改善策を考える
・×「うちの子は天才だから」 ◎「うちの子は頑張り屋さんだから」
Lよく頑張ったね。頑張っているのは嬉しい
・100点満点で90点だと、10点どうして取れなかったの?と思いがち
Lできない事をできるようにするより、できていることを再現する方が簡単
・ネガティブな損(100万)はポジティブな得(250万)の1.5倍強く損を感じる
L3倍・5倍以上、ほめたりしないと良い印象へ導けない!
ありがとうございました。