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2018013
池上さん解説。アメリカ、中国、北朝鮮、ヨーロッパ、中東、アフリカなど世界が急激に変化している感じがしました。それは一枚岩になるのではなくて、どんどん分断する方向へ進んでいるような。アメリカのトランプさん、中国の習近平さん。ドイツのメルケルさん、フランスのマクロンさんなど強権的なひとがリーダーとなり対立が煽られています。
中東のイスラエル問題、イランやサウジアラビアの対立なんかはアメリカの身勝手な行動もあるかもしれません。それでも国同士が譲り合いの考え方があったら、結局はここまでの事態にはなっていないかも。そうしないと、指導者が大衆の支持を得られないとする以上、それが国家の限界なんでしょうかね。世界の中の日本は、企業の不正で騒いでいるので、まだまだ平和だなと感じました。
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毎日小学生新聞の連載記事を元に加筆・編集した直近世界情勢が分かりやすい本。
トランプ大統領、北朝鮮、アメリカ、中近東・アフリカ、欧州、中国、日本、グローバルに影響を与えあっている流れと動きがイメージできた。
18-35
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緊迫!北朝鮮有事、中東戦争の危機、トランプ大統領で激変する世界、蔓延する自国ファースト......池上解説で世界の次を読む!
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毎日小学生新聞に掲載されていた記事が元になっているだけあって、大変わかりやすい文章で書かれています。中学生の子供に読んでもらいたいくらい!
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http://mainichibooks.com/books/novel-critic/post-524.html
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世界情勢の本を読んでおけば、なんとなく世の中から取り残されずに済むのではないかと思い、時々思い出したように手に取るようにしています。
今回は現在の世界情勢本なので鮮度が大事で、今の時点でも既に古い情報になりかけています。でも後追いでも情報の流れに目を通しておくことで、今のニュースに頭がつながるようになるのではないかと期待しています。
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世界情勢の全体感を掴むのには良い。
ただ、幅が広すぎたので、少し踏み込み不足、薄っぺらかったかも?
地域ごとにテーマを絞った方の池上本を読もうと思う。
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イラン、イラク辺りがごっちゃになってあまり理解できなかった。中東系の本をもっと読もうと思う。拉致問題がなぜ起こったのかわかった。自分が無知ということがわかったので、もっと本を読もうと思った。