紙の本
不可解な家族
2023/10/30 13:09
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投稿者:kunkun - この投稿者のレビュー一覧を見る
出てくる家族が怖いような、でもたまにクスリと笑える要素もあり、不気味で不思議な作品です。一体この先どうなっていくのだろうという思います。
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「もしかして、可愛い…?」と思えそうで、思えない!
「もしかして癒されるやつ…?」と思えそうで、思えない!
不安な気持ちが強すぎて、無意識に可愛さや癒しを探してしまうけれど、やはり不気味な空気が鼻から口から耳から毛穴からどんどん入ってきて、この物語から逃れられない。他にない面白さです。
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古谷実、いがらしみきお、山本直樹など想起される家庭内サスペンス。鬱屈の果ての近視眼的こだわり行動(細やかな狂気描写の素晴らしさ!)のエスカレーションとギャグマンガ的エスカレーションの境界線の曖昧さが恐ろしい。押入れの距離感にある暴力。
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【あらすじ】
35歳、引きこもりの兄。弟の幼馴染に恋してしまいラブレターを渡そうとするが--!?他方、年下男性を落としにかかるバツイチ姉、兄より不穏な父、その父もたじろぐ母と家族の姿は“にごり”を増し…この一家、ますます視界不良!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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どこかで見かけてちょっと気になってたものを、コミックレンタル。絵も含め、何だか不気味な系。”惨家”を思い出した。同作同様、本作ももういいや。