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仲間を守るため、強くなりたいと渇望する主人公の修行ターンのような巻。といってもいわゆる修行ではなく、物語は進みつつなので飽きがなくていい。
指のやりとりのイチャイチャいいなぁ…。
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自分で言っちゃったよ、いーしゃんてん。ま、誰かが言及しないといかんわな。
そんないーしゃんてん状態のジジと邪視の二心同体生活。水で変身の「水」が液体全般を指すので、危険がいっぱいです。醤油で変身するとか、落ち着いて食事もできやしない。
日常へ戻るためにお祓いを最中、ジジの脳内を巡ったのは生前の邪視の記憶。邪視というか、邪視の素体になった子供達の記憶かな。悲しい人生を送ってしまった彼らの希望を叶えるために、邪視との共同生活を目指すジジ。陽キャが極まりすぎていて、見てられないや。
一方、邪視とモンゴリアンデスワームの鬼頭一族が、地底人の所業だったという事実が発覚。後々復讐にやってくるのか。宇宙人と地底人が揃ったからあとは未来人ですね。
手繋ぎでいちゃいちゃしたり、メイドバイト冷やかしたり。バイト後まで待っているオカルンの健気さはなんだろな。おじさんには眩しすぎます。
日常パートで言うと、愛羅のクラスのなんともいえない疎外感がいい。いやよくないのだけど、学校独特の集団心理や同調圧力からくるいやらしさがね、よく出てます。そんなの知ったことか、と絡みにくるオカルンと桃の存在が救いです。
桃のギャル友もいいね。彼女たちあっての日常です。
夜の音楽室でレジェンド音楽家たちと一騒ぎ。音符弾幕かい潜ることができるのか。
ボムをくれ。ボム出しでは無敵コマンドでもあの弾幕はかい潜れない。
というか、今のSTGってボムで弾幕かい潜れるのかしら?その発想が時代送れなのかしら。
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この作品あまりハマってない自分に悔しい気持ち。音楽好きとして最後の音楽室の霊はちょっとテンション上がった。
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日常回が多くて、たまにはこういうのもあって良いなと思った。
登場人物の性格の良さや悩んだり苦しんだりする姿が印象的な巻であった。
個人的に邪視を抑える戦闘と最後の音楽家との戦闘描写がとてもかっこいいと感じた。
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一旦、日常パートとジジの苦闘が続く巻。
邪視の憑依により「冷水をかけると邪視で? お湯をかけるとジジに戻る?」(p9)という早乙女乱馬体質になってしまったジジ。
7巻の内容の八割がたはこの難儀な体質の克服に向けた試行錯誤を描いた内容。史上最高に細密に描かれたちゃぶ台返しが読めるのは『ダンダダン』だけ。モモの家がどんどんブチ壊れていくけど大丈夫なのだろうか。
地味に地底人が出てきたのも今後への伏線か。
ファインプレーのシャコさんの本名が明らかに。
ターボババアの導きにより夜の学校・音楽室へ向かうオカルンと愛羅。そこで始まる「お舞踏(パーティー)の時間」(p189)。次の巻へ続く。
毎回毎回おまけマンガのターボババアと星子のエピソードにじーんとさせられる。
1刷
2023.3.18
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2022/11/13 1
2023/01/05 2
2023/03/06 3
2023/05/10 4