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有川ひろさんの小説って止まらないんだよなぁ。
原作の映画化の裏側が見れて楽しかった。
続きがみたいな。
イーくんと幸のその後が見たい!
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はい、おもしろいー。スイスイスイーって読めちゃう。現実にいねーよこんな奴漫画みたいなキャラ。でも、いいんです。それが有川浩。あ、ひろ。も、いーんです!
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久々に有川作品らしい有川作品に
のめりこませてもらいました。
胸がすくような勧善懲悪も
作者の中の自衛隊への深い理解も…
とにもかくにも 映像制作という仕事を
素材にしてくださったおかげで
これまで読んできた有川作品のすべてを
胸に蘇らせつつ楽しませていただきました。
次回作につなげてほしい。願いはそれだけです。
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すっごい面白かった。
映画、ドラマ、CMを見るとその裏側を想像してしまうようになった。
実写化するとしたらキャスト誰だろうな〜
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爽快感のある作品!
新しいことを始めたい時、エンジンをかけるにはもってこいの作品だと思います。
著者の過去作品が出てくるところも面白かったです!
映像作品の観方が変わります。
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何本も実写化を重ねてきた有川先生だからこそ書けるディテールが素晴らしくて、あっという間に読み込みました。
このドラマはあれかな、こっちの映画はあの話かな…と想像しながら読むのが楽しいこと楽しいこと!個人的には榮倉さんと岡田さんの顔が思い浮かんでニヤニヤしました。笑
この話もいつか実写化されるのかな、もしそうだとしたら誰がいいかな…なんて考えながら読むのも楽しかった!映画でもドラマでも、どちらでも楽しいだろうなあ。
『お仕事小説』と銘打ってはいるものの、知らず知らずで情報がちゃんと入ってくる描写の丁寧さとわかりやすさは流石でした。敢えて言えばあとがきも収録してほしかったなあ…!
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おもしろい!一気に読んだ!特に後半、ページをめくる手が止まらなかった!
さすが、有川ひろ、という感じ。
撮影現場の裏話的なエピソードも読みごたえがある(有川作品の映像ファンなら、2度美味しい感じ)。面白さを上回る上に、最後の爽やかな感動に、つい、涙を堪えた。さすがの奥行きの厚さ。圧巻!
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お仕事小説としてはおもしろかった。
が··· 恋愛要素が少ないところがいまいち。有川ひろ作品には、そこを求めてしまう。
空飛ぶ広報室、図書館戦争などを連想させる小ネタが入って、きっとその映像化の現場でこの話のきっかけをつかんだのだろう。パワハラ、セクハラ、映像業界、遅れてるな。そのへんの職場 = 一般企業でもパワハラ、セクハラはあると思うが、悩みどころはこの話のようなところではなく、次の段階にいっていると思う。
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主人公がまっすぐで、ストーリーに爽快感があったのだが、だからこそ若干共感といいよりもむしろ、芝居じみて感じてしまった。
登場人物が悪役なのか良い役なのかはっきりと書き分けられてる印象だった。
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心地よいスピード感に、ちょっとした恋愛要素。
有川さんの描く恋愛が好き。
今回はちょっとだけど、それでも満腹。
大変ながらもイキイキ仕事が出来るって最高だよなって思う。
真っ直ぐなイーくん、会ってみたいなあ。
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主人公や同僚たちの仕事に対する真摯な姿勢がとてもかっこよく、制作スタッフとして駆け出しの主人公が作品を通して少しずつ成長していく姿も良かった。
映像業界のことは全く知らなかったけれど、イメージしやすい文章で映画やドラマの裏側を少しだけでも知れた気がして、読んでいて楽しかった。
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有川さんの本を読みたくなる周期がたまにやってくる。
自衛隊三部作、図書館戦争もそうだけど、人間模様や恋愛、専門知識がいつも程よくて、重く引きずるような辛さはないけれど、綺麗過ぎない熱さもあり、専門的すぎて読みづらいということもなく、絶妙なバランスだなぁと思う。
個人的に有川さんの戦闘職種系のお話がまた新しく出ないかなぁと心待ちにしている。
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何かイマジンに関わる人達が皆、戦国武将の名字だったのは痛快だったな。
映像業界に働く人達も大変なんだなって思わされた。中でもイマジンの制作会社は、作品の舞台の場所決めやエキストラ集めなどの仕事をする一方で、キャスト達の配慮をしたり、お茶場を作ったりと細かい所も多く、そりゃ鬱にもなったりするわな!って思わされた。特に仕事に手順があるわけではなく、その都度、的確な選択を迫られるのは、かなり一流でとてもじゃないが自分には向いてないと思う(笑)
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映像業界というなじみの薄い業界の話ながらも、毎度のごとくしっかり話にひきこまれて、要所要所学ぶことも多くて、やっぱり男はかっこよくて、有川さんの作品やっぱり好きだ…となった。
個人的には続編にも期待したいところである笑
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走れ声を出せ。イマジンだ。
愛されワンコ(豆しば)キャラの新人制作くんの奮闘記。
映像作りは、やっぱり人が作るものなんだなと、改めて色々思うところあり。
フィクションの小説だよ。
と言い聞かせながら読むのだけど、
やっぱりどうしても、映像化した有川作品のあれこれの裏事情を見ているようだった。
だって、空飛ぶ広報室も図書館戦争も植物図鑑も好きだから。
殿さん佐々さんワタさん
ここぞの時に要になってくれるカッコいいプロがいてくる。
心強い。頼もしい。安心できる。
日本映画界に幸あれ。
日本の映画が「のびのび」と作れることを願ってます。
私にとって母語で観れる日本映画は宝です。