紙の本
現代から戦国へ
2022/11/01 21:15
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
家に代々伝わる女性の絵にそっくりな女性が現れ、しかも年を取らない。彼女が語るところでストーリーは進みます。
現代から戦国時代へ。戦い明け暮れる時代に平和な国を造るために奔走する異能集団のお話。
時代を動かす前夜的なお話ですが、ちょっと退屈でした。
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冒頭のつかみは好き。
過去と未来の肖像画に描かれた、うり二つの女性。
どういうつながりなのか、気になって止まらない。
でも、なぜそこにその人が出てくるんだ。。。
そして、語られる過去の物語。
だんだん、あれ?ってなってくる。
その、「素晴らしき国」の思想にだんだん不安が、、、
うわぁ、ごめんなさい、そういうの、私には無理かも。
とはいえ、過去の誰が誰とどうつながっていくのか、どうやってそうなっていくのか、面白い展開が待っていそう。
なんだかんだいって、きっと、次も読んでしまうのだろうな。
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相変わらずのすごい人たちの物語の始まり
一人称の語り口は、ほかの作品と同じで、人物の区別はつきにくい
時代が違うだけでいつもの通りって印象
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長い長い物語の序章、なのだろうなぁ。
読み慣れず薄さの割には時間を要したが
この先が楽しみではある。
[図書館·9月15日読了]
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まずは考え方を知る、といったところ。
好きな作家さんでなければ、途中で読むのをやめてたかも。
いつもどおり読みやすい文体なんだけど、動きがない。
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戦国史実の人物が、実は裏側からつくられていた…
ファンタジー歴史ミステリー
本作はプロローグで続きがあるのですか?
ラストで現代に戻って、子孫と絵の人物のやり取りの話などがほしかった感じです
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それでどーなったの?って急に終わったしまいましたが、素晴らしい国・平穏な国って戦わず争わず誰の命も無駄にせずそして国として栄えて富んでいるそんな理想的な国を誰もが夢見るのだろうけど…
仲間が増える仲間を守りたい傷つけたくないと思う、地域の仲間、日本も仲間、地球も同じ仲間、私たちは同じ世界で生きている仲間、そんな風に誰もが考えれば争いはなくなるのだろうな