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一緒に生活しているうちにどんどん考え方も変わってきてしまったのかな?奥さん。
仕事、家事、育児と環境がこうさせたのか。。かなりヤバめの奥様になられたよう。
ダンナ様である作者の対応の甘さもかなりの原因であるんだろうな。って他人事ではないきもします。思い当たることは大体みんな感じるのでは。
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2022年11月5日読了。突然発覚した、自身の妻の借金・教育方針の対立・DVを契機に、現代夫婦のはまりがちな「沼」について専門家へ取材した本。「まさか自分が」という著者の切実な動機があり非常に読みごたえがあった。きっかけは妻が内緒で作った800万円の借金であり、「とんでもねー悪妻だなー」という気もするのだが、この問題を「夫婦の問題はコミュニケーションに起因するものであり、夫の自分の態度にも問題があった」ことを認めて受け入れるのってなかなかできることではないと思う…それこそ専門家の知見がないと無理なことでは。「二人の価値観を合わせる」ことは不可能、という前提に立ち、互いを尊重すること・相手の意見を聞いて自分の振る舞いを見直すこと・実行可能な仕組みを作ること、などが重要なのだろうか。家庭円満、は幻想であるにしても、著者の家族関係が幸せなものになることを願う。
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タイトルが面白そうだったので手に取りました。著者の年齢も近い&性格も似ているようだったので共感できるかと思いましたが、文章の端々に自分を正当化しているような書きぶりが気になり、共感できませんでした。
自分は奥さんを愛しているという自己陶酔で自分を正当化している感じでしょうか。
奥さんからしたらこういう旦那さん相手だとそういう態度になっちゃうよなぁと。まぁ暴力はやり過ぎな気もしますが。
ただ、やってる事は私と似ていたので、私も妻と接する際には気をつけないといけないなと思えた点は収穫でした。