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「行動しないことが失敗というマインドに切り替える」
というところが一番印象的だった。
「完璧になったらやろうは永遠にやらないと同義」
というのも自分がやってしまっている思考だったのでこれを機に変えていこう!
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「僕ならこうする」的な上から目線の言い回しが多く、気持ち良く読み進められない。
そもそも内容も当たり前のことばかりで、なるほどと思える話が少ない。
また、平易な言葉で書かれているが、表現が回りくどくてわかりにくい。例題もシンプルすぎたり、イメージしづらいものが多く、理解の助けにならない。具体的な数字が全く出てこず、抽象的な話ばかりで信頼性に欠ける。
強いて言えば、「最速で失敗することが成功への近道」というマインドセットは勉強になったかな。
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◾️概要
「行動の品質とは何か?どうすれば高められるか?」を知るため、読みました。行動の品質とは「成果を出すために、最少のエネルギーで、最大にして最高の成果を得ようとする考え方・行動」のことです。それを高めるには、ゴールから全て逆算することです。目的を全て「自分の成長」に置くと、結果はどうでも自分の成長につながるうえ、最初の一歩が踏み出しやすくなります。
◾️所感
「行動の品質」というキラーワードに惹かれて手に取りましたが、内容は至ってシンプルで新規性はありませんでした。これは悪い意味でなく、当たり前のこと(前例踏襲ではなく、原理原則に照らして当たり前のこと)を当たり前にやることが重要で、かつ難しいことを示唆していると思います。
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同じ行動をするにしても、成果を上げるためにどう行動すべきか?
それを品質と表現して、種々そのやり方が書かれている内容。
いわゆるやっつけ仕事がいかに無意味で、無駄な行為であるのか?がよく理解できた。
仕事としてやる以上、いかに最大のパフォーマンスを出すか?
この点を発想のスタート地点にし、本書で言う「品質」をより高めていくことを進めていきたい。
一方でこうした心がけに加えて、日ごろの人との接し方についても言及されていたが、色々と反省させられた。
一期一会であることをよく認識し、本書で言う「win-win-win」の関係構築を今後は心掛ける。
真の意味で問題解決するためには、問題設定が最も重要とあった。
ここは正に真理とも言える内容であり、より物事を深く考え、本質を見定めるスキルを高めていく。
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具体的且つ新鮮な内容で面白い。
印籠を持って生産性を上げる一点突破の発想やレバレッジをいかに利かすかの発想は勉強になった。
終盤の人脈についての内容は抽象化し辛くあまり参考にならなかった。
その他の部分は非常に品質の高い本で再読したい。
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起業家に向けての行動術。
本のタイトルから起業家以外も参考になると思っていたので、少し残念…。
「最速最短最少」で「最大」の成果を出すことは大切だが、やはりコツコツ取り組むことも日常では必要だと感じた。