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タイトルから一発逆転、人生の裏技、これをやれば、すぐに人生好転する、
のようなことを期待する方は読まないことをおすすめします。
良い習慣を身につけるために、まずは1日3分からはじめて、
毎日継続することで、習慣化し、良い習慣を当たり前にすることが必要です。
1日3分とは、習慣化の障壁を取り除くために、
まずは必ずできることを目標に取り組むということです。
人生に一発逆転はありません。
すべては選択と集中、そして継続です。
本書に言う天才とは、すべての人間のこと。
われわれ人間はみな、すばらしい能力を秘めて生まれてきた。
その能力を目覚めさせるということ。
天才に必要な能力とは・・・
集中力、そして継続力。
本書では、その集中力をうむノウハウ、継続力をうむノウハウが解説されています。
この中の1つでも、ノウハウを読み取って、継続することが重要です。
どんな能力開発に関する本、自己啓発の本を見ても、
結局は実践が伴わなければ意味がない。
そのことをしっかり肝に銘じ、私自身とりくんでいきます。
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強化すべき2つの能力→集中力と膨大な行動量
楽勝と思えていることに関しては即座に行動を起こすことができる
逆に楽勝と思えていない時は初めの1歩が起こらない
長期で集中しなければ短期の集中はない
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天才=集中力*継続力
動機=楽勝の錯覚 楽勝と思えること能力発揮できる
無理=できることを細分化するし1段階ずつ積み重ね→苦痛のハードルを下げる。苦手意識克服=可否別。まるつけ。ストーリーつけ。関が原作戦。書く、音読、教える。明日74%忘却。えぴんぐはうす忘却曲線。ざっと見直し。明日昨日復習。1週7日分問題解。1月勉強部分テスト。集中力=2タイプ。短期(問題解く)。長期(目標に向かって黒点、四隅時計。アラーム。各駅。雑踏。深い睡眠。3食事2運動入浴1.12-6睡眠コアタイム。
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習慣化の重要性を主張する著者の本である。勉強嫌いな子を、どのようにして天才に変えていったかという内容である。事例として取り上げられているのは勉強だが、その根底にある考え方自体は広く適用できると思う。以下、本書の個人的な備忘録を列挙しておく。
・もともと誰でも天才の能力を持っている。
・「これは楽勝でできる」という感性が能力を高める。
・天才は「集中力」と「継続力」を持っている。
・イメージ力を高めれば、一瞬で30個覚えられる。
・体の各部位に関連させて記憶すると上手くいく。
・覚えたいことのストーリーを知れば記憶が強まる。
・黒丸を見れば集中力が高まる。
・目標の明確化が重要。
・目標を達成する人は部屋がきれい。
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「勉強を習慣化する」
簡単なようで難しいことですが、この本にはそれを成し遂げるための具体的な方法が書かれています。
特にこの本で紹介されている「アントレシート」は、常に自分の長期・短期目標を意識し、日々勉強に取り組むことができる仕組みだと思います。
そのほかにも、
・自分も天才の能力を持っている
・目標に向かっている人、熱意が強い人は、目標に関係ないことを生活から排除していく。
・10秒でできる習慣からはじめる
などなど役立つ情報があります。
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楽勝と感じれば、理解するハードルが下がる。
これは本来持っている能力だが、幼少期の負のイメージの擦り込みが、能力低下の原因
エビングハウス忘却線
20分 42% 1日後 74%
短期集中 事前に成功のイメージ
長期集中 より具体的な目標のイメージ
例:○○になる→○○になって、××をして、□□を得る。
継続するコツは、must→want思考への変革
現状への危機感を持つこと→変わりたいという感情を強く持つ→変わることを決意(アウトプットする)
※決意したことを脳が楽しむ、快感に感じなけば、習慣は継続出来ない。
3週間継続→成功と言える。
継続内容の設定→初めは簡単なことから、困難なことは、一度の失敗が投げ出すキッカケに。
抽象的な目標は×、より具体的な行動を習慣にする。
部屋の整理
部屋の状況=脳内の状況
成功者の部屋、机上が綺麗
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勉強を通して目的を達成するには、「集中力」「持続力」がカギとなります。
それと、勉強を始める前の気持ちの整理(部屋の整理)も重要な要素ではないでしょうか。
成功するには、なぜその資格が必要なのか?なぜその学校に入りたいのか?などその勉強を始めるにいたった根本、理由をしっかり心に問うことが重要です。
あなたは、勉強を始めたのに気持ちが続かなかったこと、途中でやめてしまったことはないでしょうか?
特に長期の勉強になると、モチベーションが下がる時期が必ずやってきます。
そこで勉強を始めた根本的な理由があいまいですと、集中できなくなり途中で挫折することになりかねません。
本当にその資格が必要なのか?本当にその学校でなければダメなのか?など勉強を始めた時に迷いが出ないようにしっかりと心の整理をしてから取り組むのであれば「集中力」「持続力」も十分発揮できるのではないでしょうか。