投稿元:
レビューを見る
タスク管理の基本的な考え方から、主要な手法(GTD、タスクシュート、マニャーナの法則)を仕事のスタイルと合わせて紹介してくれる。デジタルツールを前提としておりアナログ派の自分はそのまま使うのは難しかったが、仕事のスタイルでタスク管理を変えるべきという考え方はさんこうになった。
投稿元:
レビューを見る
タスク管理を改めて学ぶ
GTD タスクシュート マニャーナの法則
一通りチャレンジした身としては
そうだそうだと納得。
基本を思い出して組み合わせて展開すれば
日々の仕事が捗るはず。
今持っている約束事を洗い出したので
明日から頑張るゾ。
投稿元:
レビューを見る
タスク管理がうまくできていなくて悩んでいる人におすすめです。
タスク管理を実際にやってみないと分からないことが、本にまとまっています。
どうしてタスク管理が必要なのか、それは結局のところ自分やまわりとの約束を守るためなのだということを再認識することができました。
この本では、こうやるべきだという話ではなくて、こういうメリット、デメリットがありますという説明が多いので、自分なりの問題点に当てはめて考えることができると思います!
投稿元:
レビューを見る
109ページで呆れてしまって、そのあとはパラパラとめくるだけで終えました……。
大学の時、わたしが所属していたゼミは卒業論文のページ数が一定上なら良しとしてくれていたので、参考と言ってあらゆる写真を貼り付けました。そんなやる気のない大学生とほぼ同じページ稼ぎだと感じてしまいました。
そもそも、ページの使い方がかなりわかりづらいです。文章で示している図が次のページにあるなんてザラでした。
もっと多くの人に文章や構成を確認していただいてから出版したほうが良いです。もったいないです。
タスク管理についてまったく知らない新卒の社員が相手だったとしても、これはおすすめできない本です……。
(以下、読みながら綴った感想)
2024/03/23 p.2-28
p.3
“言ってみれば、個人の仕事を支える秘書を雇うようなものです。”
なるほど。タスク管理の大切さは痛感しているのですけれど、秘書がいるようなもの、とは考えたことがありませんでした。頼もしいですね。
目次
“4-5 「割り込み」という依頼について”
嗚呼……割り込んでくるタスク、苦手です。準備ができないので不安ですし、どのくらいかかるのか不明ですし、心が揺らいでしまいます。どっしり構えることができたら良いのですけれど……。
目次
“〜マニャーナの法則”
初めて知った法則なのですけれど、音がかわいいですね。マニャーナ。
p.19
“じっくりと腰をすえて適切なタスクを書き出し、ていねいに必要なタスクを整理し、確実にタスクを終わらせなければなりません。”
タスクを書き出す時、あまり悩まずにささっと書くのが良いのかと思っていました。もっと時間を取って良いのですね。
p.20
“しかし、【カレンダーを使ったよくあるタスク管理例】は一種のスケジューリングにすぎず、タスク管理ではありません。”
Googleカレンダーをタスクリストにしている人をよく見かけます。あれって、管理できているとは言えないのですか?
むしろカレンダーを使っていないことに対して、遠回しに「タスクを書き出せば良いのに」と言われたことがあります。
・他の方から見えてしまうのが恥ずかしいという謎の気持ちがある
・MTGのタイミングだけ、Slackで予定ありのマークが出てほしい
・想定外のタスクを対応することが多いので、予定通りにいかないと自分を責めてしまう
・単純に個人的には見づらいと感じる
上記の理由から、カレンダーにタスクはほぼ書き出していません。けれど、それで良かったのかもしれないと感じました。
p.24
“同僚のおしゃべりで気が散る、”
出社が苦手な理由の一つです。ほかの人の気配や物音に必要以上に反応してしまって、疲れます……。
2024/04/04 p.29-97
p.31
“反対に効率よくタスクを進めている人は、すべての業務を1つひとつ順々に進めてどんどんタスクを終わらせています。”
複数の、ほぼ内容が同じ提出物を作成する時に「同じ作業を続けるほうが速いのでは?」と考えて、作業①をすべての提出物にやる→作業②を……とやってみました。結果としては、一つひとつ作成する時とそんなにスピードが変わっていないような気がしました。それどころか、「この提出物はどの作業まで進めたのだっけ?」と混乱してしまいました。
上司から一つひとつ進めるように言われ、実践したところ、格段にスピードが上がりました。他にも改善したところがあったとはいえ、どこまで進めたかわからなくなることは減ったので、時短になったと思います。
結局、人間はマルチタスクなんてできないのだなぁと思いました。目の前のことに集中する。そのほうが良いのだと思います、何事も。
p.35
このページだけで良いのでは? と思ってしまいました。文章がややわかりづらいです……。
p.40
“タスク管理そする効果がなくなってしまいます。”
校閲さーん!! 「タスク管理を」ですよね? チェックする方入っていないのですか?
p.66
“図8のように「タスク+チェックリスト」の形式で管理するのがオススメです。”
図9ですね、「タスク+チェックリスト」。
ページの問題で文章と図が離れている上に、文章が次のページにいってしまっていて、とんでもなく読みづらいわかりづらいです。上記のミス、このページの使い方だから起こってしまったのでは……?
p.66
“「タスク+チェックリスト」では、リピートタスクの設定をしている親タスクの1段下までしか階層は使いません。”
これは、覚えておいたほうがよいですね。気づくと、どんどん増えていきますから。
〈ダメな例〉
□親タスク
∟□サブタスク
∟□サブタスクのタスク
p.70-71
“何をしたか、あるいは何をしていなかったかがわからなくなると、忙しいにもかかわらず全く同じ作業を二度も実行してしまうこともあります。”
過去の自分ですね……。耳が痛いならぬ目が痛いです。
p.83
“
〈2nd フェーズ〉
ステップ5. 実行する
”
わお。シンプルですね。
p.84
“ステップ1でスタッフを気が済むまですべて書き出すことで頭の中からスタッフがなくなり、その結果、気の済んだ心境が得られます。”
モーニングノートみたいですね。やはり頭の中のことばたちを吐き出すことは重要……。やらねば……。
2024/04/05 p.98-214
p.99-100
“マンガを読んでしまったら「読んでしまった!」などと後悔するのではなく、「このマンガから得た知識が、超緊急のタスクに役立ったのだと考えよう!」というふうに、無理矢理にでもプラスに考えようということです。”
これのメリットがいまいちわからないです……。うじうじ落ち込む時間がもったいないから、サクッと切り替えようということなのでしょうけれど。
どのような意味づけをしたって、マンガを読んだ時間はマンガを読んだ時間です。その分本来やるべきタスクは進んでいません。その事実は変わりません。
よくわからないです……。
p.109
“常に最新の状態を示すために、タスクを実行したら次のようにチェックをつけます。”
チェックリストを使っている人がチェックを入れないことは基本的にないでしょう……。わざわざ矢印を3つも使う必要はないです。
なんなら、この文章の下に表示するなら、空欄のチェックボックスは削除しても良いくらいです。
何なんですか、これ……。ページ稼ぎのようにしか見えないです。
投稿元:
レビューを見る
タスク管理について丁寧に解説されている. 私としては, 試行錯誤の末にたどり着いた「予定とタスクを分ける」方法が本書では肯定されていたので, 安心した. いろいろなタスク管理方法があるが, ポイントは「今日のタスクは必ず今日中に終わらせる」ことだろう. そのためには, 2 日以上かかるタスクは 1 日単位に分解することが大事.
サーっと一読して 1 つの学びを得たので, またタスク管理で行き詰ったときに再読しようと思う.
投稿元:
レビューを見る
kobo
タスク管理の代表例(GTDの基礎など)
特に印象に残ったのは、タスクとスケジュールは異なること(一緒にするから煩雑になる)別で管理する方法がある。
投稿元:
レビューを見る
マニャーナの法則
明日でもできることを今日手がけてはいけない
管理されすぎると窮屈になるタイプだから参考までに