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【動機】著者の本を読んだことがあり、ネット上で推薦の声があったため
長沼医師のHSPへの視線、しんどさを感じたときに脳内でなにが起こっているかといった専門的な解説、そして具体的にできる対策まで言及されている。ひとつの話題に対して軽く触れられているので、自分でもう一歩突っ込んで試したり調べたりすることで変化が起こせそう。
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認める。後悔しない、自責しない。休む。今ここの自分を肯定する。休む。手足の爪の付け根の脇井穴。湧泉。老宮。オノマトペリストに丸を付けることで感覚ひいては気分を把握する。
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体の疲労と脳の疲労感は似て非なるもの。
過剰な負荷が長期に渡って続く→疲労感出現&身体の慢性炎症(サイレントキラー)が続く→脳に慢性炎症が広がる→脳の誤認識と誤作動により疲労感増加
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図書館で借りましたが、とても良かったです。
専門用語が多く、じっくり読み直したいため購入も検討中。
HSPの特徴として挙げられていた、「小説や映画などの登場人物に深く感情移入してしまう」っていうのめちゃくちゃわかる。親がドラマ好きで常に家でドラマが流れてるけど教場とか見ると高圧的すぎて苦しくなる。
アニメは実在しない人物って考えられるから、ある程度心が軽くなる。
p180の「親に面倒を見てもらう代わりに親の愚痴の聞き役になったり、必死にいい子を演じていなかったでしょうか?」というお話がそのまんま私で刺さりました。
疲労と疲労感は別物というのが新たな発見ですね。